否、まだ私たちの近くにいるよね?
遂に手にした書物。
音楽好きなら買うかは別にしても手にしてほしい、とりあえず。
日曜日(5月31日)の朝日新聞の書評欄を見た方は気づいたかもしれない。
忌野清志郎のコラム集が、今、売れているらしい。
忌野清志郎「瀕死の双六問屋」小学館文庫
私は読んだよ。
それから何となく、昔自分が書いていたブログのスタイルを思い出した。
コラムがあって、末に音楽の解説やら思いがかかれて。
やっぱりツラツラ思ったことだけ書いているブログはつまらないので、
ひと工夫したい。
で、問題の忌野清志郎のコラムなんだけど、
やっぱり「すっげえ」おもしろい。
凄いじゃなくて、「すっげえ」なの。
彼のことは、詳しくは知らないけど、
でも、この人はいろんなことを常に考えていて、
自分の感性に従っていた人なのかなと思う。
流されず、芯(或いは心)があるひと。
最近、ビジネス本の類に、
自分の意志を持つためには~とか、
自分の目標や夢を達成するには~みたいな本が溢れていて、
みんなマニュアルに頼りたがってんじゃん?
「○○法」とか「△△を○○する方法」とか。
そういうのを読むのはいけないとは思わないけど、
初めから解法叩き込むならば、
少し遠回りしてこういうのを読んだらどうでしょう?
紹介されている音楽は、今じゃ廃盤になってるやつもあるけど、
きっと味のある音楽に違いない。
本屋の次はレコード屋に向かうとするか。
先人から色々学べる。
そんな味のある一冊也。