こんばんは
今日は仕事帰りに、またタワレコと本屋をハシゴしました。
今日はあんまり良い収穫がなかったなぁ。
「絶対に今すぐこのCDが欲しい」とか、「絶対この本を今すぐ読みたい」という刺激的なものが無かったな![]()
ただ、吉田修一の「悪人」が大変興味深かった。
あまりに分厚い本なので、ちょっと時間ができたときに買って読もうと思う。
で、本屋をくまなく見て歩いて、絵本コーナーで立ち読みしました。
タイトルは知っていたけど、読んだことの無い本とかじっくり見てきました![]()
絵本は、何歳になっても好きです。
やさしく美しい絵に和むのはもちろんのこと、子供の頃とは違う観点で、今は読めるから。
私のオススメは、いもとようこ画の「もしもしおかあさん」、ガース・ウイリアムズの「しろいうさぎとくろいうさぎ」、バージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」かな![]()
「もしもしおかあさん」と「ちいさいおうち」は、それぞれの環境の変化に戸惑う姿や寂しさが繊細な絵に描かれていて、胸がギューッとなる。
前者は、ねこのおかあさんが子どもたち(仔猫)を思いやる姿がしっかり描かれている。
寂しさに耐えるシーンは、大人になっても目頭が熱くなる。
後者は、環境の変化に耐えるちいさいおうちが、自分のしあわせについてじっくり考えているところが描かれているように思う。
「しろいうさぎとくろいうさぎ」は、二匹が恋に落ちて結ばれるまでの過程が、丁寧に描かれていてなごむ。
決して現代の漫画みたいに展開の速い恋ではないんだけど、一つ一つの言葉に、互いを思いやり、確かめ合っていることが伝わってくる。
くろいうさぎは、気持ちをひとつひとつ確認していて、不器用だけど、ささやかな幸せってそんなものなのかな、と思ったりする![]()
子供の頃は、ねこ可愛いとか、うさぎ可愛いとか、大した感想を持っていなかったと思うけど、何かしら心に残っていたようだ。
具体的な言葉では表せなかったけど、筆者の何かしらのメッセージを受けていたのかもしれない。
だから大人になってから、急に気になって買いなおしたり、読み直したりするのかな。
皆さんの心の中にも、大切な一場面はありますか?
今日の一曲:SPEECH/Braided Hair
(from Down South Produckshuns)
この曲を聴くと、本当に気持ちが落ち着く。イントロが特に。
ちょっとゴスペル風で、優しい気持ちになる。
「三つの毛の束がねじり合わされ(ブレイド)、一つになるように、最後には僕たちも、目的地へとたどり着く」
という歌詞が好き。
ゴスペルにも通じるような言葉だと思う。
静かに、決してネガティブでない曲です。
ではまた、おやすみ![]()