トイレトレの話 | アラフォーワーキングマザー☆おれいのブログ〜乳がん闘病記〜

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32で結婚、不妊治療を経て37で女児出産。
生後3ヶ月から保育園に預け、バタバタな毎日を送るアラフォー主婦の日常。
2016.7 2人目妊活中に乳がんステージⅢa発覚。妊活中止、闘病生活に入りました。

久々に娘の記事です。

ただ今3歳ともうすぐ3ヶ月。
急激にトイレトレが進みました。


ちなみに私のトイレトレのスタンスは
小学生になるまでオムツの子はいないし、保育園でもトレーニングしてるし、そのうちできるでしょ
というゆる過ぎて実母なんかには怒られるレベル。


保育園では今の2歳児クラスに進級してからは布のトレーニングパンツを着用し、先生はマメにトイレに促していたようで、
「3歳児クラスに進級するまでには昼寝もパンツ」
を目標としておりました。

月齢の早い子は進級後すぐに3歳、聞くと「もうオムツ外れたー」という子もけっこういたのですが、娘は1月生まれ、かなーりのんびり。

2歳過ぎてからは「トイレ行く?」と声かけは一応するものの、娘もいっときだけ乗り気でトイレに行ってたけど「行かない」と言われることが多く、他に対策もせず。


ただ、月齢があがるうちに「気がついたら出ていた」(おしっこを溜めることができない)というよりも「オムツをしているから良いや」という気持ちがあることに気がつきました。


うーん、そろそろ何か対策をして、トイレに行くきっかけを作った方がいいかな?

と思い思いついたのが家では下半身スッポンポン作戦。

「オムツしてるからいいや」と思っているのであればオムツは敢えてつけない。

お漏らししても汚れないし、床はふけばいい。


で、私が手術から戻った2月後半から始めました。

ついでにトイレの模様替えをしマットなどを娘の好きなピンクに統一、、タンクに犬のイラストの消臭シートを貼り、「娘ちゃんおトイレで待ってるワン♪」と(私が)誘い、トイレにも積極的に行くように工夫。


すると時々ですがトイレでもできるように。


しかし決定打が無く、半分以上はオムツでしてしまう日々。

しかし事件が起きました。

お風呂後の全裸状態で、盛大にお漏らししたのです。

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全裸で麦茶を飲みながらお漏らしする姿はさながらミルクのみ人形のようw


直後は本人は悪いと思ってないのか「あー出てる」くらいの反応だったのですが、
「あー!おもらししちゃったの?うわぁ…大変じゃん…あーあ」
と、私が大げさにびっくり、残念がると事の重大さに気づき、半泣き。

ちなみにこれより前に家の中でお漏らしはしたことありません。



それからです。
急に、本当に急激にトイレに行くようになりました。

家にいる時も、出かけている時もちゃんと「おしっこ」と言えます。

一応出先ではオムツ履かせてますがこの事件の後に一度もオムツが濡れていたことはありません。

夜もオムツですが寝る前に大量に水分を取らなければ朝オムツが濡れていることもありません。

ウンチは「出る」と思った時には既に出ているのでオムツやお股が汚れることがありますが、今まではウンチだけはどうしてもトイレに行きたがらなかったのですがちゃんとトイレでできるように。


お漏らし事件から数日のあいだの進歩です。

母親の私もびっくり。

保育園の先生も「娘ちゃん、トイレ調子いいですね!お昼寝もパンツにしますね!」(今まで登降園、昼寝はオムツ)
と言ってくれ、登降園時、昼寝もパンツで過ごすようになりました。



ちょっと面白かったのが、ウンチの前に「おなかがいたい…」お言ったことがあり、その後トイレでウンチをすると、
「おなかがいたかったのはうんちだったのかぁ〜」
と言っていたことw

排便の感覚がわかってきた感想なんだろうけど、言い方がウケた。


そんなわけで失敗体験が実を結び、無事(ギリギリ)進級前にオムツ(ほぼ)卒業です。

どんどん成長する姿にホッとするも寂しくもあり。

もうオムツ姿も見納めかぁ、としみじみする日々でございます。
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最近の娘。
プリキュアの映画を観たあと、カートで寝落ち。
首、痛そう。