術前ケモも折り返しということで、3回目の造影CTを先日撮って、前回診察の時に結果が出たのでそちらをまず先に。
画像もプリントして貰ったんだけど、自宅にあるのでまた今度…
境界不明瞭
ボリューム減少
造影低下
リンパ節縮小継続
ということで、アブラキサンはかなり効果があったということで。
実際触った感じもどんどん小さくはなっていたかな。
でも、まだしこりは残っているので「消えている」わけではない。
あとはFECに期待というところ。
FEC1回目
CTの結果の話の後は、前回処方された吐き気どめを早速飲む。
ケモ1時間以前に飲むのだそうだ。
そしておなじみ血液検査の結果が
なんだか白血球の数値がすんごく上がってる。
これにはちょっとした理由が。
絶賛風邪気味中だったんですね
主治医にも確認したのですが、「ああ、その可能性はあるかな…炎症を示す数値は低いから問題はないけど、コレは後から上がってくるからね」
ということで。
ものと低い数値と比較すると、風邪の影響の可能性もありと。
でもまぁ数値的には問題ないので予定通りケモ室へ。
この日はかなり混んでいて、2時間半ほど待ち、その間に食事を簡単に済ませケモ室へ。
おお…噂には聞いていたが真っ赤っかな液体ですな…
生食と混ぜて流ので若干薄まりオレンジ色のが入ってくる。
アブラキサンの時はゆっくり、ゆっくり流していたけど、コレは意外と早くて「テテテテ…」という勢いで流していた。
なので3種類流すから2時間くらいかかるかな？と思ったら1時間ちょいで終わった。
いつもは12時くらいに終わるのに、今回は混んでいたので15時半ごろ終了。
その後大量の薬を処方して貰って娘を保育園に迎えに行き帰宅。
夕飯作りをしている頃まではいつもと変わらなかったのですがだんだん体が重くなっていく。
ああ…やっぱりアブラキサンより辛いなコレ…
吐き気どめがしっかり聞いているからか食欲は落ちず、食事はしっかり摂れたものの、体がだるくてあまり動く気にならず。
そして極め付けは就寝後。
身体中の細胞がざわついている感じで全然寝られなかった(´；ω；`)
なんだろう…ちょっと言葉では表せないけれど…とにかく不快。
この先やっていけるか？
ちょっと不安になった夜でした。
次回は翌々日、白血球を上げるジーラスタの注射です。