先日、妻が人生初の「人間ドック」に行く事になり、丸一日、3歳の息子と二人きりの時間となりました。
ド平日の晴天!さ~て、何するか?どこいこ~か?海か?山か?映画か?動物園か?
妻にも、そして息子にも、あれこれ相談した結果、「読売ランド」となりました!
妻は、息子が少し風邪気味な事やら、食事やら、トイレやら、何から何まで心配そう。
挙句には、私が息子を宙返りコースターにでも乗せるんではないか!?と反対気味。
「そんなこと、するかいな!」と、何とか説得。プチ男二人旅は始まりました。
行きの運転中、息子はチャイルドシートで、意気揚々。寝てていいぞ、と言うのに目は爛々!
約1時間かかり、到着!
息子:「ジェットコースターに乗りたーい!」
私:「おおお~、気合入ってるやんけ!」
3歳、90センチの身長でもギリギリ乗れる、ミニジェットコースターへ。
息子:結構、顔引きつりながらも「イェ~~~イ!」
ゴーカート。
息子:「僕が運転する!後ろに乗ってて!」
私:「ええよ、好きなように運転してくれ!このゴーカート、線路走ってるだけだが・・・」
(男旅だから写真はこれだけ)
毎回、店員さんから「何歳ですか・・・?」とつっこまれながら、メリーゴーランド5回含め
3歳児が乗れる乗り物は、全て乗りつくしました。でも苦手分野も発見。おばけ系。
息子:「俺はウルトラマンだから、おばけなんて怖くなーい!」
と言いつつ、入り口入って1メートル。
息子:「いくらなんでも、やっぱり怖すぎるから、今日はやめとくは!」と
大人ぶった口調の割には、ただ怖がってるだけ。退散。
最後には、宙返りコースターを見て
息子:「何であれに乗れないの!?」と半泣き。
でも、チャレンジャーな息子がちょっと嬉しかった。私はチャレンジが大好きです。
当たり前ですが、無謀なのはよくありません。でも、何事もやってみなければ分からない。
その尺度は人それぞれ。自分で決断さえできれば、「まずはやったれや!」が大好きです。
二人で昼飯食って、夜飯も食って、風呂入って、寝ました、息子だけ。私は残りの仕事・・・でも楽しかったなあ!
妻は初めての人間ドック。我々は(プチ)男二人旅。ちっちゃいチャレンジな石原家でした。
マハロー社は、やはりチャレンジャー精神の塊です。我々スタッフも、やってる事も、目指す方向も。
明日は大手企業にご提案です。ここ最近、大きな企業にも少しづつ提案できるようになってきました。
マハローのような駆け出しの会社が、大手に提案を聞いてもらえるだけでも、一歩前進です。
決まるかどうかなんて誰も分かりません。なにせ、チャレンジャーですから!
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石原鉄兵