裏千家茶道【口切りの茶事】

 

先日、【口切りの茶事】に行ってきましたラブラブ

抹茶と薄茶、千鳥の杯

 

去年一度参加しているのでこの日をとっても楽しみにしていましたビックリマーク

 

裏千家における「口切りの茶事」は、茶人のお正月とも呼ばれる一年で最も格別な行事です。春に摘んで茶壺に封印し、半年間熟成させた新茶の封を切り、挽きたてを味わいます。

 

お茶事のすきなところは、静かな空間で、お茶事での設えやお道具を愛でたり、おいしい懐石や主菓子、抹茶を味わえるところ。またその中で、和やかに交わされる会話がいいのです。お作法を教えていただいたり、普段お稽古中にはなかなか会話できない方と会話して意外な一面を知れたり、新たな学びや発見があるので私の知的好奇心をくすぐります恋の矢

 

お茶は一生できる趣味ですねアップ

 

 

裏千家における「口切りの茶事」の流れをご案内します。

 

画像はGemini先生作

 

【初座(前半)】

1.待合・席入り・壺飾り拝裏千家 口切り茶事 壺飾り拝見

 

寄付(よりつき)で身支度を整え、待合で白湯などをいただきながら連客と挨拶を交わします。その後、露地を通って蹲踞(つくばい)で心身を清め、にじり口から茶室へと席入りします。床の間に真・行・草の結び紐で荘厳に飾られた茶壺(壺飾り)と釜を拝見し、亭主と挨拶を交わします。

 

2.口切り(くちきり)茶壺と釜、真・行・草結び紐のお茶事

お茶事の最初のハイライト。亭主が茶壺を床の間から畳に下ろし、客の目の前で和紙の封印を小刀で切り開きます。中に入っている濃茶用の葉茶(袋茶)と薄茶用の詰茶、茶壺の内部を客が順に拝見し、今年の新茶の香りと出来を確かめます。

 

3.初炭(しょずみ)初炭(しょずみ)で茶室を沸かす

お湯を沸かすために、亭主が客の前で炭を点前します。鉄の釜にお香(練香)が添えられ、茶室に香りが満ちていきます(この時間がたまらなく好きですドキドキ)お湯が沸く音(松風)が、これからの時間を演出します。

 

4.懐石一汁三菜の懐石料理、縁高と茶室

濃茶をいただくための大切な準備。空腹のまま刺激の強い濃茶をいただかないよう、旬の食材を使った一汁三菜の懐石料理が振る舞われます。お酒(千鳥の杯)も交わし、亭主と客の距離が少しずつ縮まります。この間、水屋(裏側)からは亭主が先ほどの葉茶を茶臼で挽く音が静かに響いてきます。

 

透き通ったお出しにふわふわの海老真薯が最高でしたキラキラ

一汁三菜の懐石料理、茶臼で挽く

 

焼き鰤と茗荷

裏千家 口切り茶事 懐石料理

 

 

主菓子

茶臼で挽く和紙の封印を小刀で切り開き

 

懐石の最後に、縁高(ふちだか)に盛られた主菓子(亥の子餅)をいただきます。

 

5.中立ち露地の腰掛待合「中立ち」と茶壺

その後、一度茶室から退室し、露地の腰掛待合で休憩をとる「中立ち」となります。

この間に亭主は床の間の掛物を花に掛け替え、水屋では濃茶の準備を整えます。

 

【後座(後半)】

6.濃茶茶室の懐石、抹茶と(どら)

お茶事の最大のクライマックス。銅鑼(どら)の音を合図に再び席入りします。先ほど挽きたての新鮮な抹茶を用いて、お茶事の最大の目的である濃茶が練られ、連客で一つの碗を回し飲みします。静寂の中、上質な新茶の香りと味わいを全員で分かち合う、最も緊張感と一体感のある時間です。

 

7.後炭(ごずみ)

濃茶が終わると、少しくだけた雰囲気になります。薄茶に向けて火相を整えるため、再び炭を直します(季節や状況によっては省略されることもあります)。

 

8.薄茶茶室の懐石、銅(どら)音

 

干菓子とともに、薄茶をいただきます。濃茶の静寂から一転し、亭主と客が和やかに会話を楽しみながら、リラックスしたひとときを過ごします。ここでは壺の隙間を埋めていた詰茶から挽かれた抹茶が使われます。

 

9.退席

すべての進行が終わると、亭主に感謝を伝えて退席します。亭主はにじり口の外で見送りをし、余韻の中でお茶事が幕を閉じます。

 

お茶時にたっぷり時間を使って、贅沢な1日になりました虹

 

お茶事はまだ数回しか行ったことはありませんが、この【口切りの茶事】は新たな気持ちになれるので、お気に入りのお茶事です音譜

 

 

来週からは炉のお点前が始まるので、YouTubeやテキストで予習しておきます爆笑

 

 

見事な純白の山茶花宝石ブルー

裏千家茶道「口切りの茶事」
 

こういう濁りのないピュアな白っていいですね音譜

 

Gemini先生に花言葉を教えてもらいました。

 

サザンカ全体の花言葉は、「困難に打ち勝つ」「ひたむきな愛」「ひたむきさ」「理想の恋」です。他の草花が枯れていく寒い冬の季節に、寒さに負けず懸命に美しい花を咲かせる姿に由来しています。

 

写真のような「白いサザンカ」には、色別の独自の花言葉もあります。

 

  • 愛嬌
  • 理想の恋
  • 恋
  • あなたは私の愛を退ける
  • 復讐

白くてかわいらしい見た目からピュアな印象の言葉がつけられている一方で、「あなたは私の愛を退ける」といった少し複雑な感情や、「復讐」といった情熱的で怖い意味合いも持ち合わせています。贈り物などに添える際には、少し注意が必要な花言葉でもあります。

 

 

初心者向けのおすすめお稽古セット

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

今朝のスムージー。


キャベツ、小松菜、セロリ、ブロッコリースプラウト、にんじん、生姜、蒸し大豆、黄色パプリカ、レモン、バナナ、豆乳、アーモンドミルク、塩麹ちょびっと、以上。

 

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