【裏千家茶道】初めての「茶箱 卯の花」

 

昨日はお茶のお稽古日でした。

私にとって初めての「茶箱」のお点前、その中でも「卯の花(うのはな)」というお点前を教わりました。

 

茶道の先輩に手取り足取り教えていただきながら、なんとか2回通してやってみたのですが、本当に難しく、終始慌ててしまいました。 とても新鮮なお稽古でしたので、備忘録も兼ねて、茶道初心者の方にもわかりやすいように「裏千家茶道の茶箱・卯の花」についてまとめてみたいと思います。

 

■ 「茶箱」とは?

茶箱とは、その名の通り、お茶の道具一式をコンパクトに納めた箱のことです。 もともとは、千利休が野外でお茶を楽しむために考案したのが始まりと言われています。

お茶碗や棗(なつめ)、茶筅(ちゃせん)などがパズルのように無駄なく木箱の中に収まっており、どこでもお茶を楽しめるような工夫が詰まっています。

 

■ 「卯の花」のお点前について

裏千家の茶箱のお点前には、四季に合わせて「雪・月・花・卯の花」という4つの代表的なお点前があります。

今回私が挑戦した「卯の花」は、夏のお点前です。 初夏の庭に咲く、白い可憐な「卯の花」から名付けられたそうです。 歴史をたどると、裏千家11代お家元の玄々斎(げんげんさい)が考案し、その後13代円能斎(えん能斎)によって現在の形に整えられました。

この「卯の花」は、茶箱のお点前の中では一番シンプルで基本となる「平点前(ひらでまえ)」にあたります。 仕覆(しふく:お道具を入れる袋)などを扱わないため、茶箱の中で最初に習う基本のお点前となっています。

 

■ 初めて挑戦してみた感想

「基本」とは言うものの、いつものお点前とは勝手が違いすぎて、頭の中は少しパニック状態でした。

・お道具が小さい 茶箱に収めるため、全体的にお道具が小ぶりです。茶筅を「茶筅筒(ちゃせんづつ)」に入れたり、茶巾を「茶巾筒(ちゃきんづつ)」にしまったりと、普段使わない筒状のお道具の扱いに戸惑いました。

・「振出し(ふりだし)」の扱い 金平糖などの小さなお菓子が入った小瓶(振出し)を扱うのですが、どのタイミングでお客様にお出しするのか、手順がすっかり飛んでしまいました。

・箱とフタの活用 お盆の上に箱を置いたり、箱のフタの上に茶碗を乗せたりと、限られたスペースで手を動かすため、手順が混乱してしまいました。

先輩が横について丁寧に教えてくださったおかげで2回終えることができましたが、一人でスムーズにできるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。

 

■ おわりに

反省点ばかりの「茶箱 卯の花」デビューでしたが、お道具が一つ一つ美しく箱にしまわれていく様子には、無駄のない機能美を感じました。

いつかこのお点前を自然にこなせるようになったら、景色の良い場所でお茶を点てることもできるのかもしれないと、少し先の目標もできました。

覚えることは多いですが、これからも少しずつお稽古に励んでいきたいと思います。 

茶箱 卯の花のツバキの実

 

今朝は、先日購入した御濃茶用抹茶で御濃茶を練りました。

裏千家「祥の昔」抹茶缶

 

1人分約3.5~4㌘。

茶碗に入った濃茶用抹茶

 

80℃のお湯40ccいれて、茶筅で練ります。

抹茶碗に濃い緑色の抹茶

 

お稽古では表面がもっとつるりとするのですが…、何が違うのですかね。

 

でもさすがビックリマーク中村藤吉のお抹茶ですので、苦みが少なくとってもまろやかキラキラおいしくいただきました。今、抹茶がどんどん値上がりしているのですが、これは買う価値がありますドキドキ

 

明日は都内に行く予定があるので、もう一つ上の御濃茶購入して飲み比べをしてみたいと思いますニコニコ

 

 

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