茶道のお稽古メモ:呪文のような用語を整理してみました
お茶のお稽古ですが、アラフィフの手習い、まだまだ覚えることがいっぱいです。
先生のお話を聞いていると、歴史上の人物や場所の名前が次々と出てきて、まるで呪文のよう…(笑) 特に「〇〇さい」「〇〇あん」「〇〇いん」と似た言葉がたくさん出てきて頭がこんがらがってしまいそうになります。
でも、意味を知ると「なるほど!」と点と点が繋がる面白さがあります。 備忘録として、教えていただいたキーワードを自分なりに整理してみました。
もし私と同じように「茶道用語、難しい!」と思っている方がいらしたら、何かの参考になれば嬉しいです。
■ 今日のキーワード:裏千家と大徳寺
お茶の世界では「大徳寺(だいとくじ)」という京都のお寺がとても重要なんだそうです。 いわば「茶道の聖地」のような場所。 今日は、この大徳寺に関連する言葉をいくつか教えていただきました。
1. 聚光院(じゅこういん)
大徳寺の中にあるお寺の一つ。 ここはなんと、千利休(せんのりきゅう)さんのお墓がある場所だそうです。 表千家・裏千家・武者小路千家の三千家(さんせんけ)が交代でお守りしている、いわば「千家の実家」のような大切な場所。 利休さんの命日(毎月28日)には、ここで法要が行われるそうです。
2. 真珠庵(しんじゅあん)
こちらも大徳寺の中にあるお寺。 とんちで有名な一休さん(一休宗純)が開いたお寺だそうです! そして、「わび茶」の創始者と言われる村田珠光(むらたじゅこう)ゆかりの場所でもあります。 アニメの一休さんが、お茶の歴史と繋がっているなんてびっくりです。
■ 今日のキーワード:歴代の家元
裏千家の歴史を作ってこられた家元のお名前も、少しずつ覚えています。
1.淡々斎(たんたんさい)
14代家元(昭和の時代)。 今の裏千家の組織(淡交会)を作ったり、海外にお茶を広めたりされた方。 正座が苦手な人でも楽しめる「立礼(りゅうれい)」という椅子とテーブルのスタイルを広めてくださったのもこの方だとか。 私たち現代人がお茶を楽しめるのは、淡々斎さんのおかげかもしれませんね。
2.認得斎(にんとくさい)
10代家元(江戸時代)。 家元制度が揺らぐ大変な時期に、しっかりと家を守り抜いた「縁の下の力持ち」のような方だそうです。 派手さはなくても、こういう方がいらしたからこそ、今私たちがこうしてお稽古できているんですね。
漢字で見ると難しいけれど、「昭和のグローバルな家元」「千家の実家」みたいにイメージすると、少し親しみが湧いてきました。
大人になってからの学びは、丸暗記じゃなくて「へぇ〜」と納得しながら進められるのが楽しいですね。 焦らず、ひとつずつ楽しんでいきたいと思います。
またお稽古で新しい発見があったらシェアしますね!
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