こんにちは❣️

くまこです🧸

 

⬆️こちら、医学博士の青木厚さんがかいた、

『空腹こそ最強のクスリ』

読んでみました📚

 

エビデンスによる最新の研究から、本当に正しい食事法とは、何を食べるかではなく、

 

『空腹の時間を増やす。』

 

そして、

 

『1日16時間、空腹の時間を作る。』

 

ことで体の不調や病気、老化を遠ざけてくれる、ということが書かれています。

 

デスクワークが主流の現代の大人たちの1日3食は、そもそも食べ過ぎているそうです。

 

1日3食というのは、江戸時代から始まったそうで、当時肉体労働が主流だったからだそうですね。

 

食べ過ぎることで、内臓に負担がかかり、肥満、病気の原因になります。

 

食べたものは、10時間かけて消化、分解、栄養吸収しているので、1日3食きっちり食べると、内臓が休む暇がなくなります。

 

そこで、1日16時間、空腹の時間を作り、内臓を休ませると、体内の『オートファジー機能』が働くようになるそうです。

 

これは、

 

『細胞内の古くなったタンパク質が、新しく作り替えられる。』

 

ということで、

 

古くなったり、壊れたりした細胞が内側から新しく生まれ変われば、病気になりにくくしてくれたり、老化の進行を遅らせたりしてくれるそうです。

 

では、どの様に1日16時間空腹の時間を作ればいいのかというと、睡眠時間を利用すれば良いそうです。

 

例えば、夕食を夜8時までに済ませて、朝ご飯を食べずに、次の日のランチタイム12時まで何も食べない。

 

ただ、お腹が空いて仕事に集中出来ない人は、ナッツとかヨーグルトとかは食べちゃってもいい。

 

チョコとか菓子パンとかは、糖質ガッツリなので🆖。

 

生野菜とか、チーズとか、ヨーグルトとか、糖質がガッツリ入っていないものは、食事としてカウントしなくて🆗だそうです。

 

ただ、この食事法は、あくまで病気に対する予防法なので、既にがんを発症している人や何か疾患がある人は、医師の指示に従って下さい。と書いてありました。

 

社会人になってからは、ご飯🍚とかパンの朝ご飯は胃が受け付けなくなり、朝からしっかり食べると、日中身体が重くてだるいし、頭もぼーっとするので、朝ごはん=健康説には疑問を持っていたので、これを読んだ時はめっちゃ共感しました❗️

 

朝イチは白湯、その後、あったかいカフェインレスコーヒーかハーブティー、無糖カフェオレを飲んで、お昼まで全然過ごせてしまいます。

 

昼食、夕食は食べたいものを食べて、

 

午後に小腹が空いた時は、素焼きくるみや、アーモンド、チーズをちょこちょこつまんでいます🧀

 

これで体重キープしてるので、🙆‍♀️ってことですね🎶

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます❣️

よい1日を🧸