オレ概論Ⅰ 4232 白鵬&キセノン、一夜明けて語る | オレ応用Ⅰ (担当:タカアキ・ウッチー)

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オレ(タカアキ・ウッチー)についての大要、あらましを述べると言いますが、正直言って好きなことを書いていこうかなと思っています。日記から時事ネタから趣味までいろいろ様々です。前身の概論よりより深い内容になるかも…。

 大相撲九州場所で2場所連続21度目の優勝を遂げた白鵬が、千秋楽から一夜明けた28日、福岡市内で記者会見し、「いろいろあった1年が終わった」とほっとした表情を浮かべた。


 今年の相撲界は八百長問題でファンの批判を浴び、3月には東日本大震災も起こった。「相撲をやっていいのかと思ったこともある」と打ち明けたが、横綱として引っ張り続けた。九州場所5連覇で優勝回数は歴代5位の貴乃花の22度にあと1。「来年、自分の狙いに入れて頑張っていきたい」と目標に据えた。


 稀勢の里の昇進が確実となり、2場所連続で新大関が誕生する見通し。「大変な取組が多くなる」と気を引き締めていた。(28日12時06分付、時事通信『白鵬、来年見据える=まずは貴乃花の22度V』より抜粋)




 大相撲九州場所で大関昇進を確実にした関脇稀勢の里(25)=本名萩原寛、茨城県出身、鳴戸部屋=が千秋楽から一夜明けた28日、福岡市内の部屋宿舎で記者会見し、「評価されたことはうれしいけど、まだ弱さがある。心も体の面も、もっともっと鍛えて強くなっていきたい」と心境を語った。


 場所前に15歳から教えを受けてきた鳴戸親方(元横綱隆の里)が急逝。悲嘆に暮れる中で勝負の場所を迎えたが「それで心が折れたら(亡き師匠が)一番悲しむと思った。先代から『平常心と自分を信じて』と言われていたので、それを信じてやった」と振り返った。


 大関になれば大きな責任も負う。「今場所のような相撲では優勝争いに絡めない。取り組む姿勢を強くしていかないと。これからが大事」と決意を新たにした。(28日11時22分付、時事通信『稀勢の里「もっと強く」=一夜明け心境語る―大相撲』より抜粋)




 お互いに会見しましたか。白鵬にとって見れば本当に激動の一年でしたからね。まだ年齢は若いですが、全盛期を過ぎていることを感じさせますね。またキセノンも10勝での昇進に納得がいっていないようで非力さを感じているのかと。まあ来場所ですかね。