オレ概論Ⅰ 2819 野田氏が代表選に動いた | オレ応用Ⅰ (担当:タカアキ・ウッチー)

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 退陣表明した菅直人首相の後継を決める民主党代表選で、野田佳彦財務相(54)が周辺に出馬の意向を伝えていたことが9日、分かった。樽床伸二元国対委員長(51)、小沢鋭仁前環境相(57)が出馬の意欲を示しているほか、鹿野道彦農水相(69)を推す声もある。「ポスト菅」の動きは一気に加速しそうだ。

 野田氏は同日の自身のグループ会合では「今は財務相としての職責を果たすのみだ」としたが、その後、周辺に出馬意向を伝えた。

 岡田克也幹事長、仙谷由人官房副長官(党代表代行)ら菅政権幹部は野田氏を支援する。岡田氏ら党執行部は、首相の月内退陣、7月上旬の代表選を視野に日程調整をしている。

 野田氏は菅政権で財政運営を担当しており、首相の後継になれば、東日本大震災からの本格的復興策を盛り込んだ平成23年度第2次補正予算案に向け、政策の継続性が図れる。

 自民党との大連立構想を主導する仙谷氏はすでに、野田氏擁立を前提に自民党幹部と協議に入っている。「野田首相、仙谷幹事長」との観測も出ている。

 樽床氏もすでに周辺に出馬の意向を伝えた。小沢鋭仁氏は9日夜、グループの事務所開きで代表選を「視野に入れる」と出馬に強い意欲を示した。鹿野氏を支持する筒井信隆農水副大臣も代表選をにらみ勉強会を開催した。

 一方、有力候補とされてきた前原誠司前外相(49)は外国人献金問題で外相を辞任した経緯から出馬に慎重で、9日の会合では「肩に力を入れるタイミングではない。前のめりになりすぎないようにする」と述べた。(10日1時35分付、産経新聞『野田氏が代表選出馬へ、「ポスト菅」へ動き加速』より抜粋)




 野田氏が出馬の意向を伝えていましたか。でも周りから推されて、だからやろうというのではどうしようもないことですね。自分からやりたいということを信念にやらなければ政権は長続きするはずがないと。アメリカの大統領選をもっと見習ったほうがいいですね。途中でやめた人とかは殆どいないですしね。