久々ですね。この企画。地震一ヶ月公開写真を待ってからやろうかと思っていましたから。この写真でも。
④320GBハードディスクドライブ
先月の23日にリビングのレコーダーの修理に業者さんがいらした際に分解して、そのパーツを撮影したもの。AV機器のマニアの方にとってはたまらないものですね。
①はレコーダーの中核のメイン基盤。ここが故障するとあらゆるところが機能しなくなりますからね。HDDの読み出しとか。この前修理した際はここの部分の可能性は低いということで交換は免れましたが。②はサブ基盤で主にB-CASカードの読み取りを行う部分。③はデジタルチューナー。ここで電波を受信しますからね。どうやら①とセットのようらしい。④はハードディスクドライブ(HDD)。前述の通り①とセットで①が壊れると読み取れなくなり、実質データ消失と同じことになりますからね。⑤はブルーレイディスクドライブ。ここにディスクが入って読み取りや書き取りをする部分。
まあ、この機種はシャープのHDD・BDレコーダーの“BD-HDW53”(現在は生産終了)。2010年の春モデルですから。リビングにあるレコーダーです。これで修理は2度目な分、何か不吉ですね。