オレ概論Ⅰ 2334 一部地域で震度修正 | オレ応用Ⅰ (担当:タカアキ・ウッチー)

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オレ(タカアキ・ウッチー)についての大要、あらましを述べると言いますが、正直言って好きなことを書いていこうかなと思っています。日記から時事ネタから趣味までいろいろ様々です。前身の概論よりより深い内容になるかも…。

 気象庁は、11日午後2時46分に発生した東日本大震災の本震について、震度4としていた茨城県那珂市を震度6強とするなど各地の震度を見直したと30日発表した。データを精査した結果、各地で当初発表より揺れが激しかったことが確認された。震度5弱以上を観測した自治体は青森県東通村(震度4から5強に変更)や横浜市神奈川区(3から5強に変更)など25市区町村が加わり、17都県426市区町村になった。

 地震発生後、通信回線の障害などが原因で、気象庁に届かなかった自治体や防災科学技術研究所の震度観測点のデータを入手し、精査していた。

 今回の見直しでは、震度2としていた茨城県常陸大宮市山方が6弱になるなど、大幅に上方修正された観測点もあった。当初は震度を確認できていなかった栃木県市貝町は6強、茨城県神栖市は5強と発表した。

 見直しの結果、5弱以上が観測されたのは全国4268観測点中734地点。震度7は宮城県栗原市の1地点のままで、6強は宮城、福島、茨城、栃木4県の40地点となった。今回のそのほかの主な震度見直しは次の通り。かっこ内は当初の発表。

 震度6強=茨城県高萩市(6弱)、同県常陸大宮市(同)、宮城県川崎町(同)▽6弱=茨城県常総市(5強)、同県美浦村(4)▽5強=岩手県金ケ崎町(未発表)、神奈川県小田原市(4)、群馬県太田市(5弱)、千葉県銚子市(同)(30日18時43分付、毎日新聞『<東日本大震災>那珂は震度4→震度6強…各地の震度見直し』より抜粋)




 東日本大震災の本震は本当にすごかったと。震度4の茨城県那珂市は震度4→6強と大幅に修正。人が立てないくらいの揺れですからね。青森県東通村も震度4→5強。横浜でも震度3→5強と。震度2→6弱になった茨城県日立大宮市山方には仰天ですね。東京も実際は震度6弱だったのではないかと(でも立っていられれば疑問だが)。名古屋でも震度4、大阪でも震度3というパワーでしたから。