オレ概論Ⅰ 1536 NPBドラフト会議③-泣かされ続けた男 | オレ応用Ⅰ (担当:タカアキ・ウッチー)

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オレ(タカアキ・ウッチー)についての大要、あらましを述べると言いますが、正直言って好きなことを書いていこうかなと思っています。日記から時事ネタから趣味までいろいろ様々です。前身の概論よりより深い内容になるかも…。

 「プロ野球ドラフト会議・1巡目指名」(28日)


 オリックスは3度の指名選手が競合し、くじを引いた岡田彰布監督がすべて外した。まず、早大・大石達也投手を指名し、6球団による抽選に外れた。外れ1位に指名した東海大・伊志嶺翔大外野手もロッテと競合し抽選で外れ、外れ外れ1位の履正社・山田哲人内野手もヤクルトと競合し外れた。4度目の指名で前橋商の後藤駿太外野手の交渉権を獲得した。


 岡田監督は「こら大失敗よ。伊志嶺も、山田かてそやけど重複すると思てなかったわ。全然、安心しとったわ。ホンマ情報不足や。もうちょっと、うまいことせなアカンわな」と嘆いていた。(28日18時10分付、デイリースポーツ『オリックス・岡田監督が3連続で外れくじ』より抜粋)




 斎藤佑樹投手を取れなかったソフトバンク会長の王貞治氏以上にがっくりなさった方がいらっしゃったようです・・・。


 オリックス・バファローズ監督の岡田彰布氏。1回目は早大の大石達也投手を狙うも6球団争奪戦に敗北。外れ1位指名の伊志嶺翔大外野手も千葉ロッテの前に阻まれ、さらに外れの外れの1位指名の山田哲人内野手も東京ヤクルトとの競合戦の末、力尽きてしまいました。結局4度目(つまり外れの外れの外れ)の指名で後藤駿太外野手の交渉権を最後の力を振り絞って全力で握り締めました。胸をなでおろせましたね。


 岡田氏本人は吃驚仰天どころではなかったですね。「そんなありえなさ過ぎることが起こるかよ」ということで大変でしたでしょうね。北海道日本ハムの球団社長の藤井純一氏、埼玉西武ライオンズ監督の渡辺久信氏とは対照的ですね。私も全く想定しておらず、こういうことが起こったことにも吃驚でしたね。非常に長ーい、長ーい長すぎた1順目でしたね。本当にお疲れ様でした。