民主党の小沢幹事長は２３日午後、国会内で生方幸夫衆院議員と会談し、「もう１度、一緒にやってくれないか」と述べ、副幹事長留任を要請した。
生方氏も了承し、副幹事長にとどまることが決まった。
生方氏は今月１７日付けの産経新聞のインタビューで、「今の民主党は権限と財源をどなたか一人が握っている」などと党運営を批判した。
高嶋良充筆頭副幹事長が自発的な辞任を求めたが拒否したため、党執行部は生方氏を解任する方針を決め、党執行部は生方氏を解任する方針を決め、２３日に正式決定する予定だった。（２３日付、読売新聞より抜粋）
久々ですね。政治ネタを書くというのは。ゴタゴタにも程があると思いますがね。このまま解任すれば、求心力はますます低下して、参院選で厳しい結果になるとでも考えたのでしょうね。この発言は私としてみれば悪いものではないと感じます。党の現状を言ってクビにするという党執行部の方がおかしいですよ。国民の感覚からすればそうです。世論調査がそれを物語っていますからね。もう野党時代のような面影が感じられないですね。こんな状態が続くようでは・・・。自民党や公明党は再生には程遠く、みんなの党も支持を広げているようですが、小泉路線の二番煎じのような感じですし、国民新や社民もパッとせず、共産も共産主義のマイナスイメージや支持が弱く・・・。もうどこを支持したらいいかわからないですね。