「読書の秋」ってことで、
今度は「片岡義男」を読み直ししてみました (^^;
しかもこの本は、30年振りくらいの再読ですー

( バイク絡みの片岡義男は若い頃、読み倒していますー)
友よ、また逢おう 当時@340円 税無し

( ビリーザキッドのお話です)
内側は流石に年季がはいってますー(笑)

( だいぶ 黄ばんでます・・・)
~100年以上前のアメリカの西南部の情景/状勢を描きながら、
ビリーザキットの生き様?を想像?創造?してある小説です
( 21歳までに21人の人を殺し21歳で死んだ無法者・・・)
・・・「死」と隣り合わせの、凄惨で且つ生き残るのにリアルな時代(背景)は、
言語に絶することなんだろう としか思えなく、
現代でフニフニ生きるアマちゃんのオレには、正直よく分かりません。
( でも このギリギリ感?が好きです
)

~またいつか、
ビリーザキッドブーム?なんてのが起きたりして (?_?)