Glimmis贈呈式:大田原市立西原小学校 シンテックス坂庭様より | 大塚訓平の「命があればあとはかすり傷」                   (2009.6.20脊髄損傷Th-10)

大塚訓平の「命があればあとはかすり傷」                   (2009.6.20脊髄損傷Th-10)

栃木県宇都宮市で働く車いすの不動産会社社長ブログ。株式会社オーリアル 代表取締役 NPO法人アクセシブル・ラボ 理事長 大塚 訓平の超前向きな毎日を綴るブログです。

先週金曜日9月9日に、大田原市立西原小学校4年生のこども達に、

スウェーデン製の反射材、Glimmis(グリミス)が寄贈されました。

 

弊社のグリミス寄贈プロジェクトにご共感いただき、最初に手を挙げて

くださった、シンテックス株式会社(http://syntex.co.jp)の坂庭様から

5年目となる寄贈です。

 

毎年約150名もの児童に毎年寄贈してくださっています。

 

今年は、坂庭様より、福祉機器とは何?というテーマでお話しがあり、

こどもたちも真剣にお話しに耳を傾けていました。

 

僕からは、グリミスをプレゼントする意味・・・

命の大切さ、交通安全の他、障害者教育も織り交ぜてお話しました。

 

話を終えた後は、恒例の集合写真。

 

毎年そうですが、写真撮影後は、元気の良いこども達が僕の周りに

群がります。

おそらく精神年齢が同じくらいなのか・・・

同じ目線で戯れております(笑)

 

質問コーナーでは、すごい質問が!!!

 

「車いすでの生活になって学んだことは何ですか?」

 

小学4年生で、このレベルの質問が来るとは。

なかなかやるな!

 

とっても素敵な時間を過ごさせてもらいました。

西原小学校の皆様、ありがとうございました。

坂庭さん、ありがとうございました。

 

 

※企業の社会・地域貢献には、是非グリミス(反射材)寄贈をご検討ください。

お問い合わせは

info@oreal.co.jp