日本人6個のメダル。すばらしい結果ですね。
もっと民放で普通に見れるようになると良いですけど、徐々にですね。
閉会式のテーマは「不可能を可能に」。
式の冒頭では、一人のパラリンピアンが腕の力だけでロープを上り、
テトリスをモチーフにした「impossible(不可能)」の巨大な文字を
「I'm possible(私はできる)」に変える演出が行われました。
正しい英語ではないという意見がありましたが、それは大きな問題では
ないように僕は感じます。
要は、意識や見方を変えることで、挑戦したりすることができる。
パラリンピックの父、ルードイッヒ=グッドマン博士がおっしゃった
「失なわれたものを数えるな,残されたものを最大限に生かせ。」
を示すようなものだと思います。

できる!やれる!という気持ちで前進することが大切なんでしょうね。
参加された選手の全世界の皆様、沢山の感動をありがとうございました。
車いすで外出するなら、アクセシブル・ナビをご活用下さい。
http://accessible-labo.org/
アクセシブル・ナビは
NPO法人アクセシブル・ラボが運営しております。