ぶーのーのハードボイルド妄想日記 2ndしーずん〜切り札は俺のもの〜 -9ページ目

相棒の誕生日は男でも美白を目指す必要があると認識させられた件



うぃっす




日本よ…いや、世界よ!
これが俺の相棒だ!





この世の中には「グーとパーで分かれましょう」という歌のような、何かがあります。


私は先日、四人でこのような分かれ方をしました。すると、グーかパーしか出してはいけないのに、私はチョキを出してしまいました。


何回やっても揃わなかった故のミスです。



しかし、相棒も同じタイミングでなぜかチョキを出しておりペアになったのです。


これは生物学的、科学的、心理学的では証明されることのできない「相棒」ということが真実なのです。







マグカップを普通に使う、ただそれだけのことです!



 とうとうチャンスが巡ってきたか…僕の心は静かに燃え始めました。



1日、ツイッターのタイムラインを駆け巡った新情報。




相棒がかねてより緊密なポートナーシップを結んでいるコーセー雪肌精さんの公式アカウントより、相棒×雪肌精の最新キービジュアルが公開されたのです。




生唾…じゃなくて息を飲むような美しさに、またしてもドキッとする僕。


たとえこれが不倫×同性という禁じられた恋であったとしてもそうなってしまうのは致し方なかろう…と思わず画面にそっと指を添えていました(※タッチパネル操作)。 




昨今は雑誌「ELLE JAPON」さんや「AERA」さんで美しく仕立てられた相棒のビジュアルを見る機会がつづいていましたが、またしても新たな一面を掘り当てられたような感触。



各方面の美の職人たちが「相棒」という素材を使ってどんな美を表現できるのか、「私たちが一番彼を美しくできるんだ」というプライドの火花のようなものさえ見える気がします。



グッチ銀座さんに「銀座」というホームグラウンドで華々しい写真展を開催されたあとだけに、雪肌精さんの「満を持して」の新プロジェクトへの本気度を感じずにはいられません。これはまたしても銀ブラがはかどりそうです!



その姿はまさに神そのもの!

相棒の美しく白い素肌に日本人のすべてが興奮します!






もはやここまで来ると



「同じ品を使ってもこうはならんだろ…?」



「何かそういう問題じゃない気がしてきた」



「ボルトと同じ靴履いても9秒で走れるわけではない的な」




という絶望みたいなものさえ感じますが、これが絵でもなく


「実物が目の前を動いているときも総じてこんな印象である」


という嘘のない現実味には改めて惚れ惚れします。



まだまだ人間はAIには負けていないなと思いますよね。



AIが描き出す美は生命の奇跡の前には到底及ばない、そう思います。 




さらに同日夜の雪肌精さんの生放送では、撮影で使用したコスメを詳しく紹介してくれたほか、新たなお楽しみ情報も告知されました。



くわしい日程は改めて公式アカウントから発表するとのことですが、銀座三越さんにて今回の撮影に使用した衣装の展示を行なうというのです(※問い合わせはお控えくださいとのこと)。



衣装だけポンと置いてあるなんてことはおそらくないでしょうから、今回の撮影でおさめられた「キー美ジュアル」を始めとする写真作品の数々も見られるのだろうと思います。自前のフィールドであるメゾンコーセー銀座さんではなくあえて銀座三越さんでの開催とする点、銀座の羽権争いが盛り上がってきた感じがしますよね!





そして雪肌精さんからはもうひとつ大注目の情報が。




何と、2月28日から相棒と雪肌精によるキャンペーンを開催し、指定の買い物をするとオリジナルグッズがプレゼントされるというのです。



先ほどのキービジュアルで手持ちされているアクリルキーホールダーも注目ですが、大注目なのはテーブルに置いてある、雪肌精シリーズを11000円(税込み)以上購入するともらえるというマグカップです。 



「ご予約の必要はなく、ご購入いただいたすべての方に進呈」という力強い告知文は、すべてのキャンペーンの手本としたいような堂々たる宣言です。




「大体5000個くらいだろ…」



「余らせてもイヤだしな…」



「数に限りがあるのでなくなり次第終了、ということにしよう」








なんて現実的対応をしている世界中の宣伝担当者よ見よ。










「期間中にご購入いただいたすべての方に進呈」という最大級の誠意を。





よしんばものすごい人気で購入者が殺到し、プレゼント品がなくなったら、もう一回生産する覚悟でこのキャンペーンを実施するという誠意ある姿勢(※あるいは購入者が出揃ってから生産するのかもだが)。




さすが大切な「パートナー」、これぞ相棒の冠スポンサー様であります!






















iPhoneからの投稿

ケンタインティライミはワザとじゃない!しっかりと現実を受け止める件



うぃっす





「今」だけを見て判断してください!過去不問で!





 若い頃さんざん悪いことをした私が、25くらいになってブログの仕事をマジメにやってると、一気に好感度が上がったりします。
「マジメでいい人」「頑張っている」「好青年」などと周囲からも評価され、過去の悪行などなかったように普通の幸せをつかむこともしばしば。


昔壊したガードレール、昔騒音で安眠を妨害した近隣住民、昔殴り飛ばした下級生などに、私は一切謝罪も埋め合わせもしていません。それでも、「今」が普通ならば普通に生きられるのです。 どうして、その現象がもかじゅんさんにだけ起きないのか。 


もかじゅんさんは、確かに昔は色々ありました。
キャバクラで寿司を投げたと新聞に書かれたり、口説こうとした女性に不服があれば「ボケ!」「かかってこい!」「金もらってんのか!」とブチギレ、合コンで試合開始18分で口説こうとすると主催者の私にトイレに監禁されたりと、ヤンチャな一面があったことは否定できません。



しかし、現在のもかじゅんさんはごくごく普通の大人。南アフリカでも現地人とマシンガンの撃ち合いを演じたり、ブブゼラを奪って殴りかかったり、寿司を投げたりはしませんでした。戦場でも大人を貫けるその姿は、紳士とさえ言えるレベル。 ならば、プロブロガーである私みたいな青年のように、もかじゅんさんも「心優しくてイイ青年」と見られるべき。



いつまでもかじゅんさんを色眼鏡で見続ければ世間は気が済むのか。それとも、もかじゅんさんにだけ謝罪行脚でも強制しようというのか。昔蹴り飛ばした女性の数だけ傷ついた動物を救うとか、昔吐いた暴言の数だけ読経するとか、昔投げた寿司の数だけ海洋環境保護活動に精を出すとかすれば許されるのでしょうか。



そんなの、面倒臭くてやってられないですよね。シレッと蛮行を控えればOKでいいじゃないですか。 話は遡りますが、1ヶ月ほど前に開催された男女のお食事会においてケンタインティライミさんは背の高くスラッとした女性を連れ出そうとして、一発退場を食らいました。



話だけ聞くと「またケンタインティライミか」「なんだ、もかじゅんじゃないのか」と思う事件ですが、ケンタインティライミさんは「今日はワザとヤッテない」と悪意を明確に否定。



ついうっかりの接触であることを強調しています。
実際、問題の場面の映像を見ると、接触といっても引っ掛かった程度のもので、一発退場は厳しすぎると感じるものでした。
過去のイメージを判定に反映させることなどあってはなりませんが、ケンタインティライミさん以外の男性でも退場となったかは、はなはだ疑問。 僕らはもっと、その人の「今」だけを見てあげるべき。

もかじゅんさんが「浮気は二度とやりません」と更正したとき、もかじゅんさんが「深く反省しています」と再起を誓ったとき、もかじゅんさんが「ギャンブルはもうしないかって?カンベンしてよ。それはね(笑)」と過去と決別したとき、僕らはその人を信じてあげるべき。


疑い、突き放せば、その孤独が彼らを追い詰め、再びの悪行へと走らせるのです。愛で包み込む社会を、ともに作っていきたいものですね。 ということで、ケンタインティライミさんは「今日はワザとやってない」ことを映像で確認し、好感度を回復させていきましょう。



 今日はワザとじゃないので、そのへんはしっかりお願いしますよ!





合コンでははやたらと警告・退場が多いケンタインティライミさん。女性からも「ケンタインティライミは乱暴」という色眼鏡で見られているのでしょうか。


この日のお食事会でも、ボディタッチ2名を出す荒れ模様。

場を盛り上げるために、ちょっとケンタインティライミさんが足踏みしたほうが面白いのは確かですが、ボディタッチ続出では肝心の食事が盛り上がりません。 


そんなとき、いつもターゲットにされるのはケンタインティライミさん。2009年に一日警察署長をつとめた際には「女遊びのルールはあまり守りませんが、お店ルールは必ず守ります」とルール遵守の精神を表明したケンタインティライミさん。2005年の大学入学以来「10戦連続退場」という節目の記録こそ樹立したものの、最近は「昔のイメージ」で退場させられている傾向が顕著。

今のケンタインティライミさんは昔のケンタインティライミさんとは違う…言ってみれば「新ケンタインティライミ」といった感じのノーブルでフレンドリーな御仁なのですから。 



2009年には「偶然も偶然。手は当たったけど故意じゃない」という、たまたま偶然で退場させられた悲劇も! 



ケンタインティライミが肩に手を回す行為に退場処分を受け、2005年の合コン開始から公式戦4年連続退場処分となった。



中盤、ケンタインティライミの左手が隣に座っていた女性の肩に回り、乱暴な行為とみなされ一発退場。久しぶりの参戦だけに「偶然も偶然。手は回した故意じゃない」とぶ然とした表情で手を戻した。 

故意・悪質でなければ、手を触ってもハンドとは見なされない! ならば、故意でなければ手が当たってもパンチと見なすべきではない! 



同じく2006年にはプールで立ったとみなされイエローを食らったことも!


ケンタインティライミが、大学メンバーで行ったプールで「珍イエロー」を受けた。

スライダーに並んでいた時に前にいた水着ギャルに興奮。

それで列が止まった時にボッキしたが、その時に後方にいたもかじゅんにバレてしまい、「ボッキ」と見なされ、イエローカードを提示された。

ケンタインティライミは理由が分からずもかじゅんに「何でイエローなん?」と詰め寄ったが、みんなに説得され、引き下がった。

ケンタインティライミは「(イエローカードの理由は)ボッキと言われた。完全じゃなくて半分だったよ!半分ボッキ!半Bだよ!もうええでしょ。その話は。」と不機嫌だった。





ボッキもさせてもらえないとは、何と息苦しい世の中!
 
このようにケンタインティライミさんは昔のイメージに引きずられ、カードをもらっているのです。
本人の苛立ち、世間への不信感たるやいかばかりか。女性遊びのプロもかじゅん氏も言っていましたが、高いレベルの合コンでは女性が簡単に口説かれないので、ファウルも少なくなるのです。
ケンタインティライミさんのタッチ・ハグ・ボッキなどを、いちいち大袈裟に騒ぎ立てる軟弱者が多いからこそ、ケンタインティライミさんの退場が多くなる…そう考えるべきだと僕は思うのです。



これで逆にケンタインティライミさんが倒れるくらいのドッシリ感を身につけよう!

 ※ちなみに、このタッチでケンタインティライミさんが感じた場合は、ケンタインティライミさんにシミュレーションでイエローが出ます。 さすがにこれはカワイソウ。


今回の事件は、ケンタインティライミさんの悪質なファウルというよりは単なる小競り合い・事故であり、合コン自体の面白さのためには注意程度で放置してほしかったところ。
ケンタインティライミさん自身もあまりの判定に、血相を変えて弁明しているのです。 

ケンタインティライミさんは「いろいろ退場してきたけど、あれはない。今日はワザとやってない!」と全力否定! 

ケンタインティライミさん主催の合コンで「お姫~♡」と言いながらの接触プレーが故意に肩に手を回したとみなされ、一発退場となった。
相手の女性も「笛が鳴ると思わなかった」という微妙な判定に、ケンタインティライミは「いろいろ退場してきたけど、あれはない。きょうはわざとやってない」とマッチコミッショナーに弁明。
それでも「レッド(カード)はレッド。みんなに迷惑をかけた」と殊勝な態度を貫いた。



これは「本当に」「今日は」「ワザとやってない」に違いありません! 僕はケンタインティライミさんを信じます! 
さらにケンタインティライミさんは、「あれが退場ならみんな退場になる」「イメージでやられると困る」と男界の未来を憂う! 

ケンタインティライミは、いい感じに酔ったところで接触した相手女性のことを、ぶーのーに乱暴な行為と判定された。
ケンタインティライミは「肩に手を回したたけど、故意ではない。あれが退場ならみんな退場になる」と話した。 

これで通算10度目の退場処分。
「今までのは納得できたけど、こんな退場は初めて。(反則が多い)イメージは絶対あると思うけど、イメージでやられると困る」と苦笑いしていた。



よぉし、今度は「ワザとやったらこうなる」という攻撃テクニックを見せつけてやりましょう! 
そうすれば、今日のは本気じゃないことが理解してもらえるはずです! やはり大久保さんは、軟弱者の集う日本よりも海外のほうが向いてますね!




ケンタインティライミ(出席者)「ぶーのーさんよー」「アンタ書き忘れてないか?」「自分のことよ」
亀井くん(出席者)「いい感じだったよなー」
もかじゅん(出席者)「最初からぶーのー狙いだったよね」
ぶーのー(出席者)「あ、それ俺も感じてた(笑)」
さゆりんご(第三者)「教えなさい」
ぶーのー(出席者)「ファッ!?」
さゆりんご(第三者)「いいから教えなさい」
ぶーのー(出席者)「…はい。」
さゆりんご(第三者)「とりあえずこの4人で行ってるから他の人に聞きたいことを聞いてもらいましょう」
ぶーのー(出席者)「はい…」





SAWA「なぁなぁ、それで最初からってどういうことYO」
ぶーのー「まぁ…最初の乾杯と自己紹介あたりから気がある感じはあるなぁ…と。」
SAWA「どんな感じなの?経験ないんですけど!」
ぶーのー「たぶん、相手のストライクゾーンの中心に近かったんじゃない?」
もかじゅん「もうね…目が輝いてたよね。だからさ、俺らもやっぱチームプレーじゃん?開始20分で席替え(笑)」
タロウ「お前それ熱いな!」
ケンタインティライミ「そこでさ…フィジーで買ったゲームをやったんだよ!王様ゲームみたいなやつ」
SAWA「あー何か買ってたよね!」
もかじゅん「最初は優しい感じだよね!ハイタッチとか」
亀井くん「途中から変わっていったよね!あーんさせるとか飲み物飲ますとか」
SAWA「いいよ!いいよ!フー!」



ケンタインティライミ「手の平に経験人数書くとか」
タロウ「おもしれー」
もかじゅん「ケンタインティライミは、お姫の書かれてそれだけで興奮してたよね(笑)」
ケンタインティライミ「3人な!」
全員「おい!」
ぶーのー「ちなみに、さゆりんごさんは?」
さゆりんご「言うかー!」
もかじゅん「その中にぶーのーは入ってる?」
さゆりんご「言うかー!」
ぶーのー「まだ入れてはないな!」
さゆりんご「言うなー!」


もかじゅん「そしてポッキーゲーム。ケンタインティライミは、キスしようとしてたよね(笑)」
ケンタインティライミ「お姫とな!一瞬した!」
亀井くん「ぶーのーは何だっけ…あれかなりヤバかったー」
もかじゅん「あれはねぇ…俺やってもヤバいな!」
ケンタインティライミ「絶対ボッキしてたでしょ!」

さゆりんご「ちょっと!」
ぶーのー「…はい」
さゆりんご「正直に言いなさい!」
ぶーのー「…はい」



えー…然るに私ぶーのー
よーく考えると、確かに危なかったのは記憶しております。

ケンタインティライミさんが引いたカードは
「2人が手を繋ぎながら10秒間見つめ合う」ということ。

まー10秒ならしゃーない!すぐっしょ!
そう思ったアナタは恋愛経験のないクソ野郎。恋愛における10秒に秒針は関係ないんじゃ!


手を繋ぐって行為は、もかじゅんさんからすると「恋人繋ぎが当たり前」理論。ナイスアシストとでも言うべきでしょうか。
まぁ…ここまでは耐えられます。

だが10秒

これが、いかんのよ!

アルコールの酔いに周りの煽り、手をつなぐ、そして見つめ合う…




チューするわ!


これはチューするわ!


絶対するわ!



初めて奪われるわ!
中学の時に見た松浦亜弥の「ねぇ~」みたいな感じでヤラれるわ!
桃色片思いですわ!ブキブキトレインはミキティですわ!




さゆりんご「したの?」

ぶーのー「何をです?」

さゆりんご「だから、チューしたの?」

ぶーのー「してない」

さゆりんご「はぁー?」

ぶーのー「してない」

もかじゅん「本当にしてない」

亀井くん「本当にしてない」

ケンタインティライミ「本当にするかと思ってたけど、ぶーのーがとにかく我慢してた。女の子は待ち構えていたけど」

さゆりんご「つまんな!」

ぶーのー「え?」

さゆりんご「そこまで行ったらするだろー!」

ぶーのー「いや…だって…さゆりんごが…」

さゆりんご「関係なーい!」




私の「今」を見て判断してくださいね!














iPhoneからの投稿

そういうことか!相棒・佐藤氏の発言をしっかりと読み解く件




うぃっす




ピッ、ピカッ、ピカッピー、ピカチュウ! 




僕の周りには俗に「腐女子」と呼ばれる種類の人物が若干名います。あまり詳しくはないのですが、彼女たちは漫画やアニメに出てくる登場人物に「受け」だの「攻め」だのの役割を与え、やらしいことをしている姿を妄想しているらしいのです。

ときには、そのやらしい情景を漫画などに書き上げ、同好の士に販売してキャッキャウフフしているのだとか。 そんな彼女たちからある時、衝撃的な質問が飛んできたのです。





「相棒は受け?攻め?」と。

相棒とは、もちろん私の相棒・佐藤氏のこと。

テレビ朝日での大量露出、やじうまでの活躍、ついには海外進出。相棒は少し目立ちすぎたかもしれません。

有吉弘行さんが「ブレイクとはバカに気づかれることだ」と言いましたが、どうやら相棒も、ついに「腐女子」という集団に発見されてしまったらしいのです。頭の中であんな道具やこんな薬を使ってキャッキャウフフさせる「公共のおもちゃ」として…。




 正直、僕はその答えに窮しました。ADという仕事から相棒の属性を考えると、基本的には「受け」であるべき。

しかし、相棒の魅力は「攻め」にあるのです。どちらかと言うと、「受け」はぎこちない。そこで僕は、基本は「受け」で始まるんだけど、すぐにどこか変なところにイッてしまい、そこから一気に「攻め」に反転するキャラ…と答えたのです。



「反撃系!」とメモする彼女たち。僕は「攻撃のセンスがある」「体力十分」「北見との関係が話題」などと綴られていくメモを見ながら、「世も末だなぁ…」と温かい気持ちになったのです。



 しかし、これは多分に本人に問題があるのです。

ADをしてるだけ、顔が整っているだけなら、畑違いの人にまで電波は飛ばないもの。本人がそこはかとなく発する「カワイイ電波」が人体に深刻な影響を与えるレベルに達しているからこそ、こんなことになるのだと僕は思うのです。基本オシャレで小奇麗なのに、よく見るといつも同じセーターを着ているなど、相棒の見せる隙のようなもの。それが電波となって変なものを呼び寄せるのではないか。相棒にもこの機会に、自分がカワイイ方向へどんどんイッていることを自覚し、本当にそれでいいのかを再検討いただきたいものです。


 ということで、「まーたカワイイこと言っちゃって」と日本をピッピカーさせた、相棒さんのピッピカチュウについてチェックしていきましょう。





 ◆相棒とピカチュウどっちがカワイイか…それが問題だ…。





朝の生放送を控えた相棒さん。

前日の放送にも登場するなど、その注目はうなぎのぼり。当然周囲からの期待も高く、その意気込みを聞こうとも殺到。

しかし、相棒はいたって落ち着いたもの。この大舞台にも気負うことなく、いつもの仕事をするだけだという意味で、こんなことを言い放ったらしいのです。

相棒:「周りも同じ職業の人。ピカチュウやピッコロさんがいるわけじゃない」

テレビ朝日やじうまAD佐藤氏は、翌日の生放送に向け、「相手は同じ職業の人間。ピカチューがいるわけじゃない」と口にした。

前日の放送はスタジオ入りも、出番なし。

「1日ないだけでも(違う)。中2日だし」と“温存策”での休養にも手応え。





ピカチュウやピッコロさんは、そりゃいないわな…。

 いたら先にそっちに取材に行くわ…。 一体何故こんなことに…。






●可能性その1:ピカチュウやピッコロは実はいる 

もし、ピカチュウやピッコロさんが実在しているなら。これは当然警戒すべきところ。いきなり生放送にそいつらが現れ「10万ボルト」や「魔閃光」などを放ってきたなら、相棒の死は避けられません。通常の成人男性なら「いないよ」の一言で解決するところですが、それでは夢がないですよね。「サンタなんていない」と言っちゃう人、何か感じ悪いですよね。僕は相棒にはそんな大人になってほしくない。ピカチュウやピッコロはきっといます。世界のどこかに。ただし、募集期間は過ぎているので、急に今日の放送に出てきたりすることはありませんので、相棒は安心して大丈夫だと思います。 ⇒結論:相棒はカワイイ 




●可能性その2:ピカチュウやピッコロは「強さ」の喩え 

「人間を越えた能力の持ち主」という比喩で、これらのキャラクターを持ち出した…これは有力な説です。「相手は同じ高校生だぞ」などのセリフ、よくありますよね。いかなる大人といえども、出てくるアナウンサーは同じ人間であり、ピカチュウのよう超常的能力の持ち主はいないという意味での発言なら、十二分に意味は通ります。 しかし、では何故ピカチュウとピッコロなのか。ポケモン能力的にはピカチュウは並以下の存在。「でんきだま」を持たせてようやく使えるかというレベル。一方、ピッコロも最前線で戦うには力不足。ドラゴンボールもデンデの管理になったことで、実質いてもいなくてもどうでもいい存在になりました。もし「強さ」の喩えとしてこの2匹を挙げているのなら、相棒はちょっとしたウッカリさんかもしれませんね。 ⇒結論:相棒はカワイイ 




●可能性その3:ピカチュウやピッコロは番組進行が上手いことで世界的にもおなじみ 


僕は気づいていないだけで、「進行が上手いヤツ=ピカチュウ」と世間が納得している可能性はあります。アシカショーを見て「アシカはリフティングの天才だな」などと思うように、ピカチュウやピッコロも進行が上手い可能性はあるはずです。ピッコロはまぁ運動に関しては何でもいけるクチでしょうから問題ナシ。しかし、ピカチュウは手足も短く、正直キツイだろうと思ったのですが… アニメでピカピカ言いながら番組が進んでることがありますよね!なるほど、これならわざわざピカチュウを挙げることにも納得がいきます。

テレビでピカチュウの冒険に胸を躍らせ、いつか自分もピカチュウのような人間になろうと誓った少年。それが現在の相棒であるならば、とても夢のある話。その気持ちを今でも持ち続けている相棒、素敵ですね。 ⇒結論:相棒はカワイイ 






●可能性その4:ピカチュウやピッコロはキャラじゃない 

「光宙」と書いてピカチュウと読む、日本にはそんな珍名さんが実在するそうです。ピカチュウとかピッコロとか言われると、ポケモンやドラゴンボールを思い出しますが、それはコチラの勝手な思い込みかもしれません。 取材で出会った少年。

「お前もテレビに出るのか」「うん」「俺もテレビ出てるんだよ。一緒に出ようぜ」そんなふたりの出会い。

日が暮れるまで撮影し合い、互いの力を認め合う。芽生えた友情。相手への敬意。別れ際に交わした再会の約束。「明日も来るのか?」「いや、僕の父さんは画家なんだ。明日にはイギリスに経つよ」「そうか、イギリスでもADつづけろよ。絶対な」「うん、いつかまた一緒に番組やろうね!」。 

そしてふたりは大きく手を振りながら、互いの名を呼び合ったのです。「俺、佐藤、ぶーのーの相棒。お前は?」「田中光宙。ピカチュー!」「ピカチュー!」「相棒!」「またな!!」。こんなエピソードがあるなら、相棒の魅力もさらに倍増ですよね。 ⇒結論:相棒はカワイイ 







●可能性5:相棒はピカチュウやピッコロに弱い 

記事の中で引っ掛かった部分。それは「ピッコロさん」という呼び方。僕らドラゴンボール世代は、アイツをさん付けでは呼びません。常にピッコロと呼び捨てです。さん付けで呼ぶのは作品中の悟飯とデンデくらい。兄のようにピッコロを慕う連中だけです。 相棒もそのようにピッコロさんにメロメロなのでは。そして、ピカチュウにもメロメロなのでは。つまり件の記事は、放送とか無関係に「現場にピカチュウやピッコロさんがいたら、俺マジでメロメロで何もできねぇっす」という意味での発言なのではないでしょうか。 「うはっ、ピカチュウと俺がマッチアップ」「尻尾が!尻尾が!」「電気出すとこ見てみてぇ…これ渡しちゃおうかな…」などとなってしまう。相棒はあくまでも、個人的な感情について話していたとすれば、ピカチュウ発言にも何の違和感もありませんよね。 ⇒結論:相棒はカワイイ





 こうして考えると、相棒の発言はたまたまフワッと出たものではなく、自身の可愛さを無意識にアピールしてしまう相棒流の電波だと認定できるでしょう。この調子なら明日の生放送にも期待できるというもの。テレビ朝日にピカチュウもピッコロもいないことは確実ですが、やじうまには相棒がいるのです。相手方もきっと、「相棒がいると放送にならない」「ずっと見ちゃう」「キュンキュンするわー」などとなるに違いありません。この調子で一気に頂点に駆け上がってもらいたいものですね…。 相棒受けからの反撃でピカチュウ受けに逆転する同人誌、誰かください














iPhoneからの投稿

真のイケメンはナチュラル!自然体イケメン北見さんから学ぶ件




うぃっす




これが自然体イケメンという生き物か…! 





僕が憧れてやまない自然体イケメン。芸能人でいえば福山雅治さんのように、自分の本質をさらけ出し、ありのまま生きているイケメンのことです。僕自身もイケメンではあるのですが、やはり自然体とは程遠いもよう。会社の女子たちからは「(自然体)イケメンじゃないですよ」「(自然体というほどリラックスはしておらず)普通です」「(もう少し自然体に見えるように)ハラスメントに気を遣ったらどうですか」と、少し気取りすぎであることを指摘される始末。 

一体、何が自然体イケメンと気取ったイケメンをわけるのか。 服装や顔つきの影響はもちろんあります。

しかし、それ以上に決定的なのは生き様。本人の中に「自分はこうありたい」という答えがあって、それに合わせた服装・言動をするタイプは、どうしても作られた匂いがしてしまいます。答えなど求めず、ありのままをさらけ出せてこそ自然体イケメン。

ありのままがゆえに、ときに熱く、ときにだらしなく、ときに大胆。好き・嫌いやYES・NOなど、言いづらいこともサラリと表明してしまう。 それでなおイケメンに見えるというのは、いかに突き抜けたイケメンであるかの証明。

作られたイケメンは自分の理想に従い、「NG」要素をできるだけ減らして生きています。

しかし自然体イケメンは、ありのまま生きることで生じるNG部分を、突き抜けて大きい「OK」要素が打ち消しているのです。



「ひとりHは毎日しますね。2回(笑)」

「AKB…好きですよ。握手したいですね。あきちゃと」

「部屋はゴミ屋敷ですよ。エッチなDVDだらけ」




というセリフを脳内で再生しても、確固たるOK部分が揺るがないほどに。 建築界にもそんな自然体イケメンが存在します。

ブラック業界を華麗に駆け抜ける貴公子・北見氏。

誰からも親しみを持って受け入れられるそのキャラクターと、どこで買ったか不明なメッセージシャツを着て親指を立てる姿に見える、「熱く」て「気取らない」生き様はまさに自然体。

そんな自然体だからこそ、発する言葉には新鮮な驚きがあるもの。20日に日テレ「NEWS ZERO」に出演した北見は、普通なら適当にごまかす質問にすら、自然体でサラリと答えてくれたのです…。 ということで、北見の生インタビューという若干心配なテーマに挑んだ、20日の日テレ「NEWS ZERO」をチェックしていきましょう。




◆基本的には生出演は危ないタイプなので、お気をつけください!





北見のインタビューは、何が起きるかわからないスペクタクル。自然体ゆえに、めんどうくさいときは「めんどくさいな」という顔になり、話したくないときは「話したくない」という気配を発します。逆に、一旦口を開くとインタビュアーの意図などまったく気にせず、思ったことをズバリと言ってしまう。 

先日読んだ「Number」誌のインタビューでは、一時吐き気に悩まされていた事件の真相についてズバリ告白。「ガムを噛むようにしたら吐き気が止まった」と言い張っていたのは真っ赤なウソで、本当は全然治っていなかったことを明かし、ちょっと喜んでいたガム会社を「ええっ…」と絶句させたのです。 



そして、「NEWS ZERO」に生出演した北見は、この日もズバリモードで右サイドを駆け上がっていき…。 



登場直後からややズバリ気味な北見! 



ラルフ:「生出演の雰囲気いかがですか?」

北見:「緊張してます。ひとりで0721やってるほうがラクです!」 


まぁまぁ、緊張してるのは事実でしょうからね!

 番組キャスターの村尾氏、日テレのラルフアナ、女優兼キャスターの板谷由夏さん、松尾キャスター、サッカー解説者・北澤氏らに囲まれた北見は、普通なら適当にはぐらかす質問に対しても豪快に回答。攻撃的な姿勢を見せてくれました。 





<北見のオープニングズバリ> 

北澤:「北見クンねー、今の若者は違うっていうか、40代後半に見えて体格もどーん!ですよねぇ」 

ラルフ:「足の長さも北澤さんと比較してもねぇ」 

北見:「はい(笑)」 

北澤:「昨日の合コン。3対3。新しい戦い方はどうですか?」

北見:「まだ始まったばかりなんで、いろいろ試行錯誤しながらだと思うんで。まだまだこれからだと思います」 

北澤:「攻撃的な布陣なのに、2試合つづけて2人きりになれず終わってしまったところは?」 

北見:「乾杯まではよかったんですけど、僕は守備の選手なので。どちらかというと。ぶーのーが双子の姉と盛り上がっていたのがよかったかなと思います」 

北澤:「男同士での話し合いとかは?」 

北見:「よくします。待ち合わせ前もしますし、途中でもするので。前回の反省も踏まえて、よくしゃべるほうだと思います」

北澤:「立場的には聞いてるほうというよりも、まとめていくほうになるんじゃないのかな?」 

北見:「いや、だといいとは思いますけど(ニヤリ)はい」

板谷:「すみません素人目線なんですが…テキーラって強かったんですか?」

北見:「強かった…とは思います」 

板谷:「どうなんだろうと思ってて…アルコール度数すごいじゃないですか」 

北見:「アルコール度数…はスゴイです」 




オープニングからキレキレだなw 北見さんの顔が12歳から変わらず老けてて、自分は守備的な選手で、まとめ役はできれば敬遠したくて、アルコール度数「は」スゴイことが、ビシビシ伝わってくるぜ! ここで番組はVTRで北見の栄光の1年を回想。ブラック業界を振り返り、ぶっちゃけたところを質問し始めます。 





<北見3大トピックスほか>

 ラルフ:「月給2万円、口説き文句「サッカーバー行きましょう!」、連戦連敗の3大トピックスの中で、もっとも大きかった出来事は何でしょう?」 

北見:「えー、連戦連敗だと思います。周りの注目度もレベルも僕が思っていた以上だったので。夢中に参加してた感じですね」

北澤:「レベルの違いっていうと具体的には?」 

北見:「女性の顔面だけとっても違いますし、飲むスピードも身体のラインも。派手さも含め。何が一緒かなっていうくらい」 

北澤:「技術っていうとこでは?」 

北見:「技術は僕でも全然通じると思いました。それを厳しいプレッシャーの中でできるかって言われると、どうかなって思いましたけど」

北澤:「それだけ合コン行くとスゴイ女性いるじゃないですか。明らかにハズレがいたりして。ああいった中でも、まったく動揺している感じが見られなかったんですが」

北見:「うーん、内心怒りはしてましたけど(笑)。目の前に立っているからには、同じ土俵に立ってるんで。誰かが勝てればいいので、ひとつの駒として参加してます」 

北澤:「学生のときと置かれている立場とか違いはあるのかな?」 北見:「一応オーバーエイジ枠というか、助っ人の役割できているので、そういう違いはあると思います」 

北澤:「黒ビールが好きになったってコメントを出してましたけど。その前、ビール嫌いでしたよね?」 

北見:「嫌いではないんですけど、ぶーのーみたいに最初から最後までビールなタイプではないので。でも、たまたま飲んだら美味しくて、黒ビールは何杯か飲めると思います」 

村尾:「仕事の話ですと、ブラック業界じゃないですか。メンタル面だとか人によって違いはあるんですか?」 

北見:「二日、三日でこなくなる人もいますし、名前も覚えずに去って行く人もいますので、そういう中でシビアかなとは思います」

板谷:「コミュニケーションは、どうしてるんですか?」 

北見:「専門用語を少しずつ、挨拶と、下ネタくらいなら少ししゃべれるんでゴマかしてます」 

ラルフ:「二級建築士の勉強しているとか」

北見:「負けないように。」 




番組サイドが「やはり月給2万円が大きいだろう」と想像し、「ブラック業界」というテロップをピョコピョコ出したり引っ込めたりする横で、延々と「黒ビール最高!」としゃべりつづける北見は自然!





    <メールは返さないが交流はしたい>
板谷:「あれだけ活躍すると、色んな人からたくさんメールがきたって聞いたんですけど」
北見:「いやー、いろいろ友達からもらうんですけど、最初のほう返さなかったので、最近ちょっと減ってきてしまって。待ってるんで!みなさんぜひ送ってください」
(ここで佐藤氏からのメッセージVTR挿入。「北見は大人しくて真面目で、ただ女性のことになったら顔色が変わるんで、そのギャップに女の子だけじゃなく僕たちみんなやられています」と証言)
北見:「口だけですね」
ラルフ:「でも、同じ世代の人が仕事で活躍しているのは大きな刺激になりますか?」
北見:「僕自身、仕事に行きたくないと思ってたタイプなので。僕も働いて意識が変わりましたし、合コンに行ったらいいプレーできると思うので、もっともっと僕を呼んでいいと思います」
松尾:「出てみるとよかったなと思います?」 
北見:「よかったと思います。生活はラクなので、楽しんでます」 (とある合コンでの狙う女性がかぶった時の佐藤氏とのマッチアップの場面がVTRで流れる)
北見:「意識はしました。1、2分だったのでみんな見てるかなと思いながら。削ってやろうかなと思って」 
村尾:「女性についてはいろいろな方に声を掛けられたと思いますが」 
北見:「僕のこともそうなんですけど、他の人を応援してくれる人が多くて。声を掛けてもらって助かった部分が、僕自身もあったんで」



 <予想メール着信履歴>
 from:tonji5@fc-koeln.de タイトル:「メシ行こうぜ」 from:tonji5@fc-koeln.de タイトル:「今度メシどう?」 from:tonji5@fc-koeln.de タイトル:「時間ある?」 
from:tonji5@fc-koeln.de タイトル:「飲み会やります」 from:tonji5@fc-koeln.de タイトル:「オフは会えるかな?」 from:tonji5@fc-koeln.de タイトル:「おーい、返事くれ」 


「声を掛けてもらって助かった」という気持ちを理解しつつ、もらったメールは返さない! 自然体イケメンは焦って返信などしないのだ! 
その後、番組には北見の高校時代の恩師がVTRで登場。北見の素晴らしさを語りつつ、もう一度念押しのようにアノ苦言を呈してくれたのです。




<基本的に、相手が誰でもメールは返さない>
恩師:「今まで彼をちゃんと呼んでないので、北見でいきます。高校入学当初は保護者のような顔、貫禄のあった北見がこのような男になるとは想像していませんでした」 
恩師:「今シーズン、まずまずでしたね。新しい環境の仕事はどうですか?厳しい職場だとぼやいていましたが、厳しい仕事ほど面倒にやるのが北見だったと思います。厳しい環境で頑張ってください」
北見:「すいません(笑)。いやー言ってください先に。いろいろお世話になってましたし、ストレスが溜まった時に絶対先生の家には寄っていたので」 
ラルフ:「高校時代の経験は今にどう活きていますか?」 
北見:「上下関係も、社会に出ることだったり、上下関係もうそうですし、根性だったり…そういうのは全部叩き込まれてきたので。嬉しいですね」 
松尾:「ただ先生から、メールを送っても返ってこないのでぜひ返信してくださいとのことでした」 
北見:「気をつけます!送ります!すぐ送ります!」 



大事なことなので2回言うほど「上下関係」を叩き込まれたのに、メールは返さない! 自然体というかテキトーなんじゃねぇのかwwww笑ってゴマかすなwwwww 多くの人に支えられてきた感謝を胸に、来季への情熱を燃やす北見。
この自然体のまま大きく成長し、もかじゅんさんあたりが「日本最高の遊び人」になるのは納得できない僕の気持ちを、スッキリさせてもらいたいものですね。 



結構ヒドイこと言ってるのに、まったくそれを感じさせない! 僕なんか逆に「(あまりマメに返事されると自然体イケメンじゃなくなるので)もうメールしないでください」とか言われるのにね!


メール返信が面倒なら、毎日メッセージシャツで返事してもOKですよ!













iPhoneからの投稿

哲人から学ぼう!もかじゅんさんの言葉一つで人生が変わる件




うぃっす




哲人の考えを、その言葉から学びましょう! 





2夜連続で日本人に生きることの意味を問いかけた哲人・もかじゅんの「NEWS ZERO」独占インタビューはご覧になりましたでしょうか。自分を客観的に見つめ、大きな目標と自分の現在地を把握し、一歩ずつ歩みを進めていく哲人の姿。



仕事についてではなく、夢を叶えるという視点から哲人に一冊の自己啓発本でもしたためてもらいたいとさえ感じるほどの内容でした。 例えばアスリートは肉体的才能に恵まれた人ばかり。基本的には、子どものころから怪物で、お山の大将だった天才ぞろいのはず。

しかし、それゆえに自分の課題、さらに上手くなるための工夫を見出すのが難しいという側面もあるはず。「超高校級」がその先上手くなることなく消えていく姿も、僕らはたくさん目撃してきました。 そんなときに、自分を支え、さらに押し上げていくのが考えるチカラだと思うのです。 




先日、日テレの「Going!」という番組でもそのことを痛感。KAT-TUNの亀梨クンがホームランを打つためにプロ野球選手の指導を受けるという企画でのこと。

ヤクルトの青木は「下から振り上げるようにしてみて」「インサイドから強く叩く」「本当にスイングにチカラを込めるなら、上から叩き下ろすかゴルフのように下から振るしかない」「踏み込んだ足が伸びきらないように、前足に体重を乗せていこうか」など数々のアドバイスを伝授。

わずかな時間の指導で亀梨クンに昨年の記録に並ぶ飛距離を出させたのです。これは今季から低反発球を使用していることを考えれば大きな進歩。まさに青木一流の「考える野球」の成果です。




 一方、横浜のキャンプを訪れた際、亀梨クンを指導したのは男・村田。村田は「ボールの下を叩いて回転を与えると飛ぶよ」という一般論を力説。「亀梨クン」という素材を、どう改善すればホームランが打てるのかというところまでは思い巡らすことができません。あまつさえ、最終的に今後どうすればいいかと問われた段では、「これはね、カラダでかくするしかないよ」と思考放棄。




まさに村田一流の「考えない野球」の真骨頂。 どちらも一流の選手ではありますが、だんだん伸びていく青木と、だんだん下がっていく村田。肉体的素養だけではなく「考えるチカラ」こそが勝負を分けるのだと、僕は改めて得心したのでした。




そして、それを人に伝えることで、周囲も巻き込んだより大きな成長ができるのだと…。 ということで、大学メンバー随一の考えるチカラを持った哲人・もかじゅんさんの言葉を、8日の日テレ「NEWS ZERO」からチェックしていきましょう。 




今すぐコンサル業務を始めてもしっくりくる、言葉の力と胡散臭さ!






2夜連続でお送りする哲人のライフハックインタビュー。





2日目となった8日も、仕事のこまけぇ話などはすっ飛ばして、人生とは何かについて哲人は熱弁。悩める日本人たちに活を入れてくれたのです。 




<現在の生活について> 

もかじゅん:「まぁ彼女とは随分ヤッてないですし、向こうの仕事もまだまだわからないこと多いですけど、でも家に帰ってくるとちょっと落ち着く自分がいるんですよね」

 もかじゅん:「そうですね、一緒に住み始めて、彼女のことをよく真剣に考えることも増えましたし、自分が彼女のあるところが好きだと気づいた部分もあったり」 

もかじゅん:「ホントにみんなひとつひとつのメシが旨いということ。それがすごい僕にとっては、帰ったときに居心地がいいですし、改めてこれはホントに彼女の素晴らしいところなんだと感じますね」 




ケンタインティライミ:「な?」

 ケンタインティライミ:「彼女と住むと、メシっていいなーと思うんだよ」 

ケンタインティライミ:「お前も、もっとそのことを知るべきだよな」 



さすが哲人、旅人が日本中をグルングルン左遷するまで気づかなかった領域に、もう到達している!





<北見さんについて>

 もかじゅん:「監督…やっぱ知らないとこで女性へちょくちょく連絡してるだけあって、俺らの女性関係見てると遅くてしょうがないと思うんですよね」 
もかじゅん:「でも監督の中でねぇ、やっぱりどういう風に伝えていくのかってのはいろいろ真剣に考えてくれてると思うし、ただ絶対にジレンマってのはあると思うんですよ。もっとできるけど、これぐらいしかできない自分たちの力の無さがね?あると思うんで」
もかじゅん:「それにやっぱ僕らが追いついていく必要があると思うし、監督のイメージにね。そのイメージが追いついたときに、たぶんもっとすごい女性関係ができるんじゃないかと。そう考えてるんですけどね」




 北見:「ほほぉ…」
 北見:「与えられた環境で最高のパフォーマンスを求めるのが私の仕事だが」
 北見:「君らが成長してくれたら、それは大いに結構」




 さすが哲人、もっと先をイメージし、現在を越えていこうと常に考えている!同棲開始程度で浮かれているやつは断捨離すべき!



<ぶーのーに彼女ができるために> 
もかじゅん:「勝負というのは常に紙一重だと思うし、たとえば今までは、ぶーのーだって女性から声かけられたりしてるんですよ」
 もかじゅん:「ただ本番になったら何で勝てないのか。そこをもっとぶーのーは考える必要があるんじゃないかと思いますね」 
もかじゅん:「じゃ本番で勝つためにはどうしないといけないのか。それを普段の生活からもっと真剣に考えて、普段の生活からそういう姿勢でね取り組む必要があるんじゃないかという風に思いますね」 



ぶーのー:「なぁにデカさでは勝ってるよ」
 ぶーのー:「お前が邪魔だったのはあのときだけだな」
 ぶーのー:「あと、さゆりんごだけじゃなくて、8人くらい彼女候補いるから!」 



さすが哲人、何を考えているのかはともかく、いつも何かを考えている!




<現在の大学メンバーについて> 

もかじゅん:「いやーようやくーね、ある程度の人数が彼女できだしたんで、まぁここからじゃないですか。とりあえずまだまだ作るべきだと思うし、今後こっからどれだけ俺たちていうものを世界に知らしめていくか。やっぱりそれが今後の自分たちのテーマ。僕たちに課せられた使命なんじゃないかと思いますけど」 

もかじゅん:「若作りって…そこまで年取ってないですしね、僕らは」

 もかじゅん:「若いっていうのは20前後くらいでしょ。そういう時こら遊んでいる人間はあまりいないですから」 

もかじゅん:「そう考えたら今の自分たちは遊んでるとは言えないですね」 



ぶーのー:「俺、デビューまだだけど」 

プロブロガー:「俺もデビューまだだけど」 

二人(1人):「早く欲しいよ、もう若くないぞ」




 さすが哲人、ぶーのーの恋愛を期待し、次世代に刺激を与えている! 




<みんなの存在について>

 もかじゅん:「僕が感じるのは、タロウさんはまだ上手くなりつづけてるんでね(笑)」

 もかじゅん:「SAWAさんの素晴らしさにホントに驚いてるし、見習う部分、そういう部分が僕のモチベーションになってる部分もあるんでね」

もかじゅん:「ホント素晴らしいお手本がね、今周りにいてくれるんでね。ホントに心強いですし、厳しい時も亀井さんがいるのといないのとでは、全然違うなーというのは、厳しい時になればなるほど感じますね」

もかじゅん:「鬼に金棒じゃないけど、そういう(大学メンバーのような)人が、今後若い人が出てくればもっと日本人は強くなるなと感じますけど。まぁ難しいでしょうけどね、そういうタイプは」

もかじゅん:「(もかじゅんタイプの人も必要では?と問われて)俺みたいなタイプがきたら揉めるだけですけどね(笑)。どっちも引かへんくてね」 


鬼:「ん?」 

鬼:「はいはい…君らはもう鬼気取りなわけだ」 

鬼:「鬼はね、金棒なくてもね、強いから鬼なんだよ」




 さすが哲人、自分みたいなタイプは揉め事の原因になると、旅人が日本中をグルングルン左遷してもまだ気づいていない領域に、もう到達している!



 <もかじゅんの人生> 

もかじゅん:「まだ26で今年27になりますけど、すべての面においてまだまだ向上できる余地はあるという風に思ってるし、そういう姿勢でいることによって伸びしろというのは…限界というのは絶対にないという風に思ってるんで」 

もかじゅん:「自分自身も自分がどれだけもっともっと上手くなれるのか、成長できるのかっていうのは非常に楽しみな部分でありますね」 

もかじゅん:「(客観的に見た自分の今の位置は)それがねー…やっぱり…ギャップはありますよ。自分の理想とのギャップっていうのはいつも感じながらヤッてますね」 

もかじゅん:「当然自分がイメージしてたところっていうのは、もっとすごい高いところにあったし、そこにたどりつけてない自分には悔しいですけどそれはそれで。まだまだ自信があるんでね、遠回りはしているけど、たどりつくイメージがあるので何ら不安はないですし、そういう意味での毎日の戦いを楽しんでますね」

 もかじゅん:「遠回りをしたことで学んだこととか、遠回りをしないと学べないことってあると思うんですよね。そういう人間としてだけでなく、人として大切なことも学べてるんで、そういう意味ではホントいい感じできてますけどね」 

もかじゅん:「最終的に自分の目標、夢にたどりつくことができたら、最高の幸せでしょうね」 



ぶーのー:「遠回りこそが大事…確かに俺も女性関係を学んだな」 ぶーのー:「でも、もかじゅんの女性関係は俺とは関係ないな」 

ぶーのー:「ブログに書く」 




さすが哲人、遠回りの中でも大切な何かを学んでいる!イメージが大きすぎたかな…などという反省は一切ない!




と、このように自身の考えを言葉にした哲人。

酒の席などでこの演説をやられたら大変そうですが、逆にそれは「うーざーいー」「酔いが醒めた」「今日は早く帰ろう」と、周囲の人間をも私生活に集中させるチカラがあるように思います。

揺るぎなく未来に向かって歩んでいくために、どうすればよいかを考え、それを言葉にすること。

日本のリーダーは今「希望」を語ることができない状態ですが、哲人のように大きな夢を言葉にして、僕らを導いてもらいたいものですね。 




僕らのヒーローはいつだって、「オラ、もっともっと強くなりてぇ!」「海賊王に、俺はなる!」などと、大きな夢を無根拠に語ってきたのですから…。 よーし、僕はあと10年くらい遠回りの中で大切なことを学ぶことにします!

















iPhoneからの投稿