今日は七夕か…。
イヤホン耳に当てると天の川の音が聞こえて彦星君と織り姫ちゃんがイチャイチャする日でございますね。
全世界の童貞がリア充爆発しろ！と願いをかけて宇宙で大爆発が起こったら楽しいんだけど。
ここ3日ほど、昼ロードショーで「ラストサマー」シリーズやってたんですよ。
多分初めて意識的に「アメリカ人の馬鹿な学生が不純異性交遊を見せつけたあげくぶっ殺される」映画を見たのがこの「ラストサマー」。
1998年公開なので、多分俺が見たのが2000年とかかね。12才？
考えてみたらここぐらいから「13日の金曜日」とか「死霊のはらわた」をみるようになってったので俺のホラー趣味の始まりはここなんだろうか。
シリーズ通して「犯人は誰だ!?」で物語を引っ張るのに真相は毎回ヘッポコで、DVDオンリーの三作目なんか真相すら存在しないからね。辿ってる道が「13金」と大差ないのはこの手のホラーの宿命なんだろーか。
こういういわゆる「ティーン向け映画」を見る度に思うんだけど、なんで短髪金髪のムキムキ野郎はみんな馬鹿で自分勝手な人間として設定されるんだろうか。特にアメフト部。
主人公として登場することがまずないよな。映画作るやつがみんな文系で筋肉性欲バカが嫌いってことなのか。御多分にもれず俺も嫌いだけど。
日本にはあんまり若者向けぶっ殺されホラーというのがないよなあ。需要ないんだろうなきっと。
今の日本の若者像を反映してぶっ殺されホラーを作るなら、どんなものになるのかな…。
個人的にはネットで著作権違反しまくってるバカ共を殺したいところだけど(映画の中でだよ！映画の中で！)
ネットをテーマにしたホラーはもうたくさんあるしなあ。
とあるサイコ野郎がサブリミナル映像を追加したアニメを動画サイトにアップロードして、それを見た少年少女が…えーっと…殺し合いを…いやそれじゃバトロワだ。
少年少女が…
あーだめだ思いつかん またこんど 寝る