はぁ・・・ 今日も疲れたな・・・

 

なんか最近・・・ 昔のネタを引っ張ってくることが・・・

 

多い気がするけど・・・ まあ・・・

 

どうせ気のせいだよね・・・

 

平成「・・・」

 

ああ・・・ えっと・・・

名前・・・ 名前なんだっけ?

 

平成「・・・平成」

 

ああ それだったね・・・

平成はね・・・・・・・・・

あれの擬人化したアレで・・・

性別はあれだよ・・・ あれ・・・

 

平成「・・・・・・・・・・・・・・」

 

はぁあ・・・ 明日もナレーションか・・・

来る日も来る日もナレーションの日び・・・

人生って・・・ なんなんだろうね

 

スレンダーマン「人生って机の引き出しみたいなものだと思うんだよ」

 

平成「・・・誰?」

 

確か・・・ 海外でめっちゃ有名な・・・・・

 

なんだっけ

 

スレンダー「スレンダーマンさ」

 

そうそう・・・ そのスレなんちゃらってやつだよ

 

スレンダー「本当なら気持ち悪い笑い声を上げながら君を僕の奴隷にするところなんだけど・・・」

スレンダー「あいにく今はそんな気分じゃないんだよね」

 

平成「そうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

スレンダー「そうだよねー 今の世の中って生きていると疲れちゃうことがいっぱいだよね」

スレンダー「そういう時は何も考えずにリラックスしていればいいんだよ」

 

・・・・・・でも明日のナレーションが

 

スレンダー「それもいったん忘れよう」

スレンダー「君たちは充分頑張った」

スレンダー「だからこれ以上無理をしてほしくないんだ」

 

何こいつ・・・

初登場回では・・・・・・ わけわかんないことしてたくせに・・・・・・

再登場回になったら・・・・・ 急に人をいたわり出すじゃん・・・

 

ミク「ただいまー・・・」

 

スレンダー「あっ、君の彼女さんかな?」

 

平成「そんなものいない・・・・・・・・・」

 

スレンダー「じゃあ誰?」

 

多分家を間違えただけの・・・・・・ ごく普通の・・・・・・・ 警察官ミクです・・・・・・・・・・・・

 

ミク「ってあれ? ここ・・・ 平成の家じゃん・・・・」

ミク「まあ・・・ ここでも・・・・・・・・ いっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ミクは・・・ 倒れるようにして・・・・・・・・ 眠りについた・・・・・・・・・・・

 

スレンダー「今日だけだよ」

 

ス・・・ なんちゃらはミクに布団を・・・・・・・・・・・・・・・・・ バサッてかぶせた・・・

 

平成「寝ようにも・・・・・ 寝れない・・・・・」

 

スレンダー「じゃあ僕が話し相手になるよ」

スレンダー「昔のYouTubeの広告であった眠れるまでお話ししませんか? ってやつみたいできっとリラックs」

 

ソニックエグゼ「・・・」

 

平成「リラックスの時間・・・ 終わったじゃねえか・・・」

 

なんか青いやつが・・・ 入ってきた

 

・・・名前なんだっけ

 

なんか人の名前思い出せないし手足が動かないし目が霞んだり涙出てきたり・・・・・・

私ってナレーターとして失格だろうね・・・・・・・

 

スレンダー「えっと・・・ 君は確か」

 

エグゼ「・・・スレンダーマンか」

エグゼ「お前は一体何をしているんだ!!」

 

なんか怒った・・・

 

エグゼ「仕事もろくにせず人を操っては」

 

スレンダー「ソニックエグゼだっけ? 悪いけど説教ならまた明日ね」

 

・・・なんちゃらかんちゃらは指パッチンをした

 

すると青いのが・・・ 寝た

 

スレンダー「これね 僕の能力の一つなんだ」

スレンダー「まあ普段なら決して使うことはない能力なんだけどね」

 

平成「・・・・・・・・・・・・」

 

そっか・・・・・・・・・・・

 

スレンダー「どうやら2人ともお疲れみたいだね」

スレンダー「それじゃあ・・・ おやすみ」

 

平成「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

zzzzzzzzzzzzzzzz

 

スレンダー「さ、僕も明日の説教に備えておこう」