パート3で最後にしようと思っていたのですが
毎度のごとくネタが尽きてしまったため
かなり楽に作れる意味怖シリーズでお送りしていきたいと思います
最近トップも少し忙しめになってきたのです
ネタ考えるのが大変になってきたのですよ
それは一見すれば何も怖くない文章
しかし注意深くみてみるとその文章に隠された真相が見えてくる
あなたはその真相に気づけるだろうか
あっそれとパート1から3までもどうかよろしくお願いします
『指差し』
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サンズ「ふぅー 働いた後のケチャップは格別だな」
とある男は昔からの友人と一緒に飲食店にいた
キャラ「・・・・・・」
サンズ「・・・お前さん また指差ししてるんだな」
この男の友人は人に指を差すという特徴があった
直接人を指差すときもあれば写真や映像に写っている人を指差すこともある
そしてそれから３日ご・・・
サンズ「・・・またか」
そしてその友人が指差した人物は必ず３日ごに死ぬという特徴もある
サンズ「そろそろ偶然とは言えなくなってきたな」
サンズ「どうにかしたいところだがオイラが何かしたところでどうにかなる問題かどうか・・・」
だが男は何もすることはなくその友人を大事にするのだった
そしてそんなある日のこと
キャラ「このチョコバー 大変美味だ」
サンズ「・・・」
例の友人を家に招いていた男
やることもないのでテレビをつけようとした
キャラ「・・・・・・」
サンズ「ん？」
その友人はテレビを指差していた
男はそれを気にする様子もなくテレビをつけた
パピルス「ニャハハハハハハハ！」
テレビには男の弟が活躍するドラマが流れていた
サンズ「・・・こいつは予想外だ」
男は自分の弟が死んでしまうというショックからその日は一日中寝ていた
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『手形』
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マリオ「それでよお！ その時に8階のボタンが」
ワースト「うるせえな その話これで何回目だと思ってやがるんだ」
運転手の男は友人を1人乗せて家まで届けている最中だった
マリオ「おっ、トンネルだな」
ワースト「・・・このトンネルって心霊スポットで有名らしいぜ」
マリオ「ふーーーん」
マリオ「そそそそそそそそそそんな話きょきょきょきょ興味とかないけどなー」
ワースト「そうか？ 少なくともてめえの話よりかは面白いと思うぞ」
男は心霊スポットで有名なトンネルに入った
ワースト「このトンネルに入ると女性の幽霊が車の跡をつけてきたり」
マリオ「やめろ！ 聞きたくねえよ！」
ワースト「酷い時には女性の霊が車に乗り込んで」
マリオ「だからやめろって！！！」
2人が話していた次の瞬間
マリオ「ぎゃあああああああああああ！ なんじゃこりゃああああああああああああああ！」
車のガラスというガラスに赤い手形が現れたのだ
ワースト「あぁー これも心霊現象の一つだな」
ワースト「だがまさか本当に怒るなんてなー」
マリオ「言ってる場合か！」
マリオ「近くのガソリンスタンドで洗車してもらうぞ！」
男はしぶしぶ近くのガソリンスタンドに寄って洗車をした
インクリング「えっとですね・・・」
マリオ「どうだ？ 落とせたか？ 落とせたよな？（圧）」
インクリング「ある程度の手形は落とせました」
インクリング「でも一つだけどうしても落とせない手形がありまして」
ワースト「どうしてもってどういうことだ？」
インクリング「何度洗っても全くと言っていいほど落ちない手形がありまして」
マリオ「それって・・・ どういう・・・」
インクリング「おそらくですが」
次の店員の言葉を聞いた男の友人は半狂乱になりながら自宅まで走って帰った
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『ハンバーグ』
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ニアー「ただいまー」
サウス「今日は早かったな」
意味怖シリーズに皆勤賞で出てきている例の女が家に帰ってきた
サウス「待ってろー もうすぐお前の好きなハンバーグができるからなー」
どうやら女はこの方角の擬人化である男と同棲をしているようだ
ニアー「あぁー 今日も疲れたなー」
女はテレビでもみながらご飯ができるのを待った
サウス「できたぞー」
しばらくすると男が作ったハンバーグが食卓へと運ばれてきた
ニアー「わーーい！」
女は早速そのハンバーグを食べた
ニアー「・・・なんか今日のハンバーグ いつもと味が違うね」
サウス「ああ だってその肉はやまぐちさんの肉だからな」
ニアー「ああー だからかー」
女は引き続きハンバーグを食べながらドラえもんを見るのだった
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ということで今回の意味怖はここまでである
あなたは意味がわかったかな？
私はわからん
だからちょっと答え見てくる
それと本日トップが検定を投稿したようです
ぜひやってあげてください
検定は怖くないから安心だね
ちなみにこれらの話の解説は明日上げる予定である
それまで考えてみてね
それじゃあ、まったねー！