前回のあらすじ

 

 

前回やーっと第2ゲームが終わりましたなー

 

なんか1人しか生き残らない回があって放送事故みたいな空気になってたこともありましたが

そのぐらいで動揺してたらデスゲームクイーンの名を名乗ることなんてできない

 

ということで今回もやっていきましょう

 

この物語はブログキャラ全員が誰も死なないデスゲームをするだけの長編ストーリーである

 

本編スタートなのだよ

 

圭一「ぜぇぜぇ・・・ とうとうここまで生き残ったか」

 

いやまだ第3ゲームだよ

 

最終ゲームまでこれ含めてあと7ゲームもあるんだからさ

 

・・・え? あと7ゲームも!?

え!? いやっちょっ! え!?!?!? まだその程度しか進んでないだと!?

 

あsdhふぉいqwhじぇおfhなsでょvぼrhごdfhghぢbひcdgひdt

 

圭一「デスゲームクイーンさんよお そのぐらいで動揺してたらダメなんじゃないのか?」

 

うるさい! やったこともないくせに外野から色々言ってくるな!!

 

インクリング「どうやらデスゲームクイーンは相当焦ってるらしいな」

 

圭一「・・・ところでなんでクイーンなんだろうな」

 

インクリング「それな」

 

おーーーーい! 他の4人も早くこーーーーーい!

 

でかサンズ「ニャハハハハハハ! とうとうオイラもデスゲームデビューかー!」

でかサンズ「・・・ところでデスゲームってなんだ?」

 

チビパピルス「いつものパズルみたいなものだと思ってればいいぜ」

 

圭一「なんだなんだ!? 骸骨2体がやってきたじゃねえか!」

 

インクリング「まあ俺も擬人化したイカみたいなものだけどな」

 

ルーミア「そーなのかー」

 

あっ、人喰い妖怪がきた

 

圭一「ひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ」

 

マルク「流石にビビりすぎだろ」

 

圭一「こっちからは変なやつがきたぞ」

 

マルク「変な奴はナレーターだけで充分なのさ!」

 

え?

 

マリオ「おっ、もうみんな集まってるのか」

 

さてと、これで6人全員揃いましたね

 

インクリング「・・・7人じゃね?」

 

あっ、でかサンズとチビパピルスは2体で一つというカウントです

 

チビパピルス「ちょっと昼寝」

 

でかサンズ「パピルス! 今は大事なイベント中でしょ!」

 

じゃあ第3ゲームのルール説明しちゃうねー

 

第3ゲーム 『プールデスマッチ!』

 

インクリング「・・・ん? プール?」

 

まずそこにある全身タイツをご着用ください

 

マリオ「一回着てみたかったんだよなーー!」

 

マルク「・・・僕の分は?」

 

え? ないよ?

 

マルク「当然のようにはぶられる僕の気持ち考えたことあるのか圭一ぃ!!」

 

圭一「知るかよ!」

 

インクリング「・・・・・・・・・・・」

 

ルーミア「ちょっ、これ着るの?」

 

さっさと着ろ

 

チビパピルス「俺様に合ったサイズはなさそうだな」

チビパピルス「ということで俺様はプールサイドとかいう場所で見学」

 

チビパピルスの分もちゃんとあるのでご安心を

 

チビパピルス「😶」

 

なんだその顔は

 

マルク「僕はもう準備完了なのさ!」

 

インクリング「そりゃ何も着るものないもんな」

 

ということで6人にはそこにあるプールに入ってもらってデスマッチをしてもらう

 

ルーミア「デスマッチ?」

 

まあ水をかけあうだけだよ

 

マルク「・・・本当にそれだけなのか?」

 

あっ、水をかけられるとHPゲージが減っていくよ

それが0になったら脱落だよ

 

圭一「なるほどな そこだけ聞けば簡単そうだが」

 

マリオ「まあ今までのやつに比べれば簡単だろ」

 

でかサンズ「オイラのプール裁きをとくとみよーーー!」

 

でかサンズは早速プールに飛び込んだ

他の人もプールに入っちゃっていいよー

 

圭一「いよっしゃーーーーーーーーー! プールだぜーーーーーーー!」

 

インクリング「・・・・・・・・・・・」

 

ん? インクリングは入らないの?

 

マリオ「もう俺たちはみんな入ったぜーーー!」

 

インクリング「いや・・・ これって入って大丈夫なやつなんだよな?」

 

うん 大丈夫だよ

本当に大丈夫だよ! いや本当だって! ほんっっっとうにほんっっっとうに大丈夫だってば!!!!

 

インクリング「もう俺入る気なくなったんだが」

 

だからほんっっっっっっっっっとうに大丈夫だって言ってるでしょ!!

 

マルク「なら大丈夫だという根拠を言え!!」

 

インクリング「くっ・・・」

 

インクリングはおそるおそるプールに入った

 

インクリング「・・・あれ? 体が溶けない?」

 

ね? 言ったでしょ?

その水は少し特殊な施しをしているので誰かにぶっかけられる以外は一切ダメージを受けません!

 

じゃあゲームスタートだーーーー!

 

でかサンズ「ここで勝てばオイラも夢のロイヤルガードに!」

 

チビパピルス「入れるといいな」

 

でかサンズが豪快にプールの水を撒き散らす!

そんなでかサンズにチビパピルスはしがみつくだけで精一杯のようだ

 

圭一「うおっ! あの水にあたったらダメってことだな」

 

マルク「そういうことなのさ!」

 

背後からマルクが圭一に水をぶっかける!

 

圭一「うひぇっ!」

 

まともにマルクの攻撃を喰らったので圭一のHPは半分ぐらいになった

 

圭一「よくもやってくれたなーー!」

 

圭一もマルクに水をかけようとするが

 

マルク「さらばなのさーーー!」

 

マルクは体が小さいので水しぶきが当たらなかった

そのままマルクは泳いで行った

 

インクリング「あいつどうやって泳いでるんだよ」

 

マリオ「隙ありーー!」

 

インクリング「しまった! やられた!」

 

マリオ「はっはっはーー! ギネスを取った俺の実力を侮るなよーー!」

 

インクリング「待ちやがれーーーー!」

 

ここだけみたらただの微笑ましい光景なんだよなー

 

ルーミア「はぁはぁ・・・ な、何これ」

 

一方人喰い妖怪のルーミアはこういう経験が全くなかったため攻撃を避けるのがやっとのようだ

 

マルク「はっはっはっはーーーーー!」

 

ルーミア「あぁあああぁああっ!」

 

マルクのバタ足の水しぶきがルーミアにもろ直撃

 

インクリング「マリオの恨みーーーー!」

 

そしてインクリングからのやつあたり攻撃

 

圭一「人喰い妖怪め! もっと野菜を食えーーー!」

 

圭一からの襲撃とかマリオの水鉄砲とか

あぁー 完全に弱いものいじめみたいになってるじゃんか

 

ルーミア「何これいじめ?」

ルーミア「ちょっと! 誰か! 助け」

 

でかサンズ「こんなの全然フェアじゃなーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!」

 

4人「ぎゃああああああああああああああああああ!!!!」

 

でかサンズの渾身の一撃がルーミアをリンチしていた3人に直撃!

 

ついでにルーミアにも直撃!

 

・・・あれ? ルーミアにも直撃?

 

ルーミア「もうビッショビショなんだけど・・・」

 

HPゲージはしっかり0ですね

 

ルーミア「これが終わったら絶対あなたたち食べる」

ルーミア「骨一本残らず食べる!」

 

ルーミア 脱落

 

圭一「なあこれ本当に食べられるってことは」

 

マリオ「多分ないと信じたい」

 

インクリング「まあルーミアをいじめた俺たちが悪いのかもしれないが」

 

マルク「いや確実に悪いだろ」

 

その後麻酔により眠らされたルーミアはみんながプールサイドに運びました

 

インクリング「いやー・・・ 重かったなー」

 

圭一「レディーに重たいは失礼だろ!!」

 

マルク「さっきあれだけ妖怪って連呼してたくせにレディーって」

 

圭一はインクリングにとどめを刺した

 

インクリング「ちくs」

 

インクリング 脱落

 

マルク「いや最後の遺言割愛すんな!」

 

残りは4人となった

ちなみに後1人脱落すれば第3ゲームは終了です

 

マリオ「水鉄砲」

 

圭一「あっぶねえ!」

 

マルク「スプラッシュラッシュ!」

 

圭一「待て待て!」

 

でかサンズ「オイラ秘伝のスペシャル攻撃だーー!」

 

圭一「お前ら水かけろよ!」

 

確かにみんな普通に魔法で攻撃してるね

 

マリオ「・・・いや俺ちゃんと水かけたよな?」

 

圭一「こうなったら!」

 

おっと圭一! 潜り出した!

 

圭一「おらーーーーーーー!」

 

そしてでかサンズたちに攻撃をしたが・・・

 

チビパピルス「悪いな 俺さま濡れるのは好きじゃないもんでね」

 

チビパピルスの瞬間移動で攻撃を回避!

 

圭一「は? 瞬間移動!?」

 

圭一「何がどうなってやがr」

 

チビパピルス「じゃあな」

 

あっ、チビパピルスが圭一に水をいっぱいかけた

HPは0になりましたよっと

 

圭一「なん・・・ だと・・・」

圭一「言葉の魔術師と言われているこの俺が・・・ 負けた・・・」

 

マルク「まあこれに関しては言葉関係ないからなー」

 

圭一 脱落

ということでゲーム終了!

 

生き残ってる奴ら! 第4ゲームに進出決定だ!

 

マリオ「YAHHOOOOOOO!」

 

マルク「いやー いい運動になったのさ!」

 

でかサンズ「ニャハハハハハハ! 偉大なるサンズ様にできないことはないのだーーーー!」

 

チビパピルス「zzzz」

 

3人はプールを上がった

 

続くぞ!