現代を生きている私たちはさまざまな道具を使っている

その中でも食べ物は毎日のように食べてると思う

だがその食べ物の中にも失敗とか偶然でできたものもある

今回はそんな食べ物を見ていこうシリーズの第4弾である

マジかよ もう4回目なの?

 

『チーズ』

 

マイルス「今日も晴天なりーー!」

マイルス「こんな日は遊ぶに限る!」

ということでマイルスはお外に遊びにいこうとした

ウェスト「ちょっと待ちな〜」

安定の酔っ払いウェストである

方角のにしの擬人化で性別は女性だ

マイルス「ウェスト? どうした?」

マイルス「というかなんで俺の家にきてるんd」

ウェスト「外は暑いぞ〜」

ウェスト「だ〜か〜ら〜 これを持っていきなさ〜い」

ウェストはマイルスに牛乳が入った箱を持たせた

マイルス「サンキューだぜーーーーーー!」

マイルスは今度こそ元気よく遊びに行った

そして公園でオワタと遊んだ

そしてそして数時間後・・・

マイルス「・・・喉乾いたな」

オワタ「死ぬ・・・」

2人は今脱水症状になっている

マイルス「ちょっと遊びすぎたな・・・」

オワタ「み、水・・・」

マイルス「待ってろオワタ・・・ 今日俺は牛乳を持ってきたから・・・」

マイルスが箱を開けるとそこには変な塊が

マイルス「・・・は? なんじゃこりゃ」

オワタ「・・・牛乳が全部気持ち悪い塊になってるじゃねえか」

オワタ「だが何もせず死ぬぐらいならこれを食べて死ぬ方が」

ちゃっかり生きることを諦めたオワタはその塊を口にした

オワタ「・・・お? 案外悪くない味だ」

オワタ「いや! これ美味いぞ!!!」

マイルス「マジで!?」

これが後のチーズである

オワタ「・・・ところで牛乳は?」

マイルス「あっ」

はい次ー!

 

『かきのたね』

 

デデデ「我がお菓子屋さんは新しいお菓子作りを開始する!」

ワドルドゥ「へー」

反応ペラッペラなワドルドゥはデデデのお菓子屋さんに勤める従業員である

デデデ「ということであられ作りをやるぞ」

ワドルドゥ「承知しました!」

そこからワドルドゥはあられのケースをひたすら運んだ

ワドルドゥ「作らせてはくれないのか・・・」

ワドルドゥ「しかもケースだけ・・・」

ワドルドゥ「あっ! しまった!」

ここでワドルドゥはあられのケース落としてしまった

デデデ「調子はどうだー?」

そこにやってきたデデデがあられのケースを踏んづけてしまった

ワドルドゥ「ほぎゃあああああああああああああああああああ!!!」

デデデ「・・・ごめん」

あられのケースは変な形になってしまった

ワドルドゥ「ああ・・・ もう終わりだ・・・」

デデデ「おいワドルドゥ」

デデデ「この形・・・ 柿の種に似てないか?」

ワドルドゥ「え? 柿の種?」

ということでちょっと変な形のケースをそのまま利用

商品名を柿の種にすることにより馬鹿売れしたそうです

これが後のかきのたねだと言われている

はい次ー!

 

『じゃがりこ』

 

サティア「ムムム・・・」

このシリーズお馴染みのサティアはまた料理の研究中である

サティア「それがし今回はお菓子っぽいものを作ることに成功した!!」

サティア「味もそれなりに美味い仕上がりなのだ!」

サティア「あとはこれに名前をつけるだけなんだが・・・」

その名前が思いつかないと

サティア「・・・まあいつか決めればいいか!」

サティアは名前を考えることを諦めて近所の子供達にそれを食べさせることにしたようだ

サティア「さあさあ! それがしの渾身の料理を食べてみてくれーーーー!」

りか「なんだか美味しそうなのです」

サティア「おっ! りかこじゃないか!」

りか「とっても美味しいのです! ニパー😁」

サティア「・・・ひらめいたーーーーーーーーー!」

何が?

サティア「このお菓子はじゃがいもを揚げて作ったもの!」

サティア「そしてこいつはりかこ!」

サティア「ジャガイモとりかこを組み合わせてじゃがりこってのはどうだろうか!」

まあいいんじゃない?(適当)

サティア「じゃあそれで決まりだーーー!」

その後 じゃがりこは代表的なお菓子にまで成り上がりましたとさ

サティア「るぴゃぴゃぴゃぴゃーーーーー! ようやくそれがしの努力が実ったぞーーーーーーー!」

これが後のじゃがりこである

りか「ミー・・・ 僕の名前はりかなのです」

サティア「え? そうだっけ?」

ダメだこいつ

 

ということで今回は以上だ!

ではさらばだーーー!