なんかず○だもんみたいな口調になっちゃいましたが

今回は久しぶりにマリオたちの寸劇シリーズをやっていこうかなと思います

実に5ヶ月ぶりの更新である

こんなに期間空くことある?

 

『マリオたちの寸劇!』

 

トッテン「暇だしオレオレ詐欺するか」

暇潰しに犯罪すな

トッテン「適当にマリオとかになりすまして電話するか」

トッテンはルイージに電話をかけた

ルイージ「電話だ」

トッテンの目の前にいたルイージは電話に出た

ルイージ「もしもし?」

トッテン「俺だよ俺! マリオだよ!」

ルイージ「ああ 兄さん?」

マリオ「おう! 兄さんだぞ!」

言い忘れていたがルイージの隣にはマリオがいる

トッテン「実はちょっとパチンコでお金溶かしちゃってさー」

ルイージ「いや兄さんはパチンコを絶対にしない主義なんだけど」

ルイージ「それに兄さんは自分のことを俺じゃなくてあたすっていうよ」

マリオ「いいません」

ルイージ「お前兄さんじゃないな!」

マリオ「いやお前の隣に俺いるだろ」

そもそも詐欺してるやつが目の前にいるんですけどね

トッテン「・・・惜しい!」

マリオ、ルイージ「何が?」

 

『マリオたちの寸劇だぜ!』

 

クッパ「今日はピーチと遊びたい気分だ!」

クッパはスマホでピーチにLINEを送った

クッパ「今日遊べる? っと」

すぐに返信が来た

ピーチ「(ごめん 寝てた)」

クッパ「この一瞬だけ?」

クッパ「いや今のは誘い方が悪かったんだな」

クッパは試行錯誤しながらLINEを送った

クッパ「今日この後暇? というかどこ住み? てかLINEやってる? っと」

出会い厨になっちゃった

というかLINEでLINEやってるか聞く工程はいらなくね?

クッパ「あっ、返事が来た」

ピーチ「(死で償え)」

クッパ「何を!?」

 

『マリオたちの寸劇だよ!』

 

デイジー「ピーチ 合コンで男を落とす方法を教えなさい」

国家公務員ですとか言っておけば大体落ちるだろ

ピーチ「まあそれもあるけど」

ピーチ「まず酔っ払ったふりをするの」

ピーチ「それで甘えるような形で後ろから男の首に腕を巻き付けて」

ピーチ「肩から肘、肘から手首 そして首後部にかけて締め付け」

ん?

ピーチ「余った反対の腕で頸動脈をぎりぎりと締め上げていって」

おや?

ピーチ「ついでに踵で横隔膜を押さえておけば10秒ぐらいで落とせるわよ」

・・・意識を?

デイジー「なるほどね 今度やってみるわ」

マジでやめておけ!

 

『マリオたちの寸劇である』

 

キノピオ「みんなーー! ビンゴ大会始めるよーーー!」

マリオ「負けたら他界」

ルイージ「そんなこと言う兄さんはこの大会から退会してほしい」

ヨッシー「よーーーし! 頑張るぞーーーー!」

ビンゴ大会が始まった

キノピオ「まずは21番!」

マリオ「やった! 21番あった! やった!!!!」

ルイージ「番号がない・・・」

ヨッシー「番号がない・・・」

キノピオ「続いて30番!」

ルイージ「やったーーーーーー! 番号! 番号あったーーーーーーー!」

ヨッシー「嘘でしょ・・・ また番号がない・・・」

マリオ「そんな・・・ 番号がないぞ・・・」

そんな合格発表みたいなノリでビンゴ大会するなよ

キノピオ「次はー! 40番!」

ヨッシー「やったーーーーーーーーーーーーーー!!!!! ついに努力が実ったぞーーーーーーーーーー!!!!」

だから合格発表のノリでやるなって!

ルイージ「そんな・・・ せっかく浪人したのに・・・」

マリオ「もう1年勉強漬けの日々を過ごすのか・・・」

もうなんなのさこれ!

 

『マリオたちの寸劇じゃい!』

 

ヨッシー「はぁ・・・ 辛い・・・」

ヨッシーは精神的に参っているようだ

ヨッシー「・・・でもいつまでもくよくよしちゃダメだよね!」

おっと立ち直ったようだ

トップとは大違い!

ヨッシー「よし! 辛いことがあってもそれをバネにして進んでいこう!」

ヨッシーが立ち直り前に向かって進んでいこうと下げていた頭を上げた目の前にメデューサ

ヨッシー「え?」

ヨッシーは石化した

空気読めよメデューサ!

 

『マリオたちの寸劇なのだ!』

 

クッパ「うわああああああああ!」

クッパは夜中に突然飛び起きた

トッテン「やべっ」

なぜかおうちにはトッテンが忍び込んでいた

クッパ「・・・お前何してるの?」

トッテン「眠れぬ子羊のためにやってきたのだ!」

クッパ「我輩さっきまで寝てて怖い夢で飛び起きたんだけど」

トッテン「・・・そうですか」

あら冷静

トッテン「じゃあオイラがお前を眠らせてあげよう」

クッパ「100tハンマーでぶん殴るとかは無しだからな」

トッテン「ちっ」

舌打ちーーー!

クッパ「ねえどうやって我輩を眠らせるつもり?」

トッテン「睡眠薬ぽいっ」

クッパ「うわっ!」

クッパは睡眠薬を飲まされて眠りについた

トッテン「クロロホルム嗅がせるかで迷ったんだよなー」

トッテン「さて、邪魔者もいなくなったし泥棒の続きしますか」

ピーチ「あんたなにしてるのよ」

ピーチ「あんた泥棒ね 警察にすぐ通報してやるわ」

トッテン「え? なんでピーチもクッパの家にいるの?」

ピーチはトッテンにクロロホルムを嗅がせた

トッテンは眠りについたとさ

ピーチ「・・・危ない危ない」

おまわりさーーーーーーーん!

 

ということで今回はここまでである

これ作る時に2chのコピペとかを参考にしたりしてるんだけどさ

やっぱりこういう面白い寸劇を作るのって難しいわ!