昨日ぐらいのあらすじ

 

 

午前4時30分に始まった運動会

そこでエメラルドグリーン組の団長である前原圭一と

ライトエメラルドグリーン組の団長である月曜日が選手宣誓をしました

 

それとやかましいアラームがなんか言ってました

てなわけでこれより大運動会を開始する!!!!!!

 

最初の競技は徒競走じゃーーーーーーーーー!

 

圭一「いよいよ始まったな・・・」

 

ワリオ「今年の組もなかなかにわかりづらい色だ」

 

ワースト「うるせえな 去年よりわかりやすいだろ」

ワースト「グジグジ文句垂れやがって そのまま1人でずっとブツブツ言ってろ」

 

ワリオ「思ったこと言っただけでなんでこんなにボロクソに言われなくちゃいけねえんだよ!!」

 

みなさんいい感じに盛り上がってますねー

ということで出場する選手の皆さんはさっさと入場門に集まりやがれください

 

月曜日「一緒に頑張ろうね!」

 

青龍「よよよよよよろろろよろよろろぉおぉそおっjくぉうぇふぉはspどhゔぉいsrhgt」

 

ミドル「なんで俺以外女子なんだよ・・・(小声)」

 

ライトエメラルドグリーン組からは荒ぶる人見知りと苦しそうな女性恐怖症と団長が参加するようです

 

それじゃあ足踏み始めーーーー!

 

圭一「1! 2! 1! 2!」

 

月曜日! 手の振りが甘い!

 

全員ピッタリ揃うまで入場させないからね!!!

 

ワリオ「刑務所かっつうの!!!!!!」

 

はぁ・・・ 全然揃わないじゃんか

はい もういいです

全員とっとと入場してください

 

ミドル「・・・」

 

はい 全員到着しましたね

ということでこれから徒競走のルールを説明します

走れ! 以上

 

ワリオ「それ以外言うことないもんな」

 

あっ、言わなくてもわかると思うけど

走ってる途中に相手の耳元で愛を囁かないように

 

ワースト「本当に言わなくてもわかってることだからお前は2度としゃべるな」

 

それと魔法の使用は禁止だ

 

月曜日「えぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇぇ!?」

 

圭一「安心しろ 俺はそんな非科学的なもの使えないからな」

 

青龍「(緊張してきた・・・)」

 

それでは第一走者の人をテレポートさせます

 

ワリオ「歩いて17歩の距離だろ!」

 

だからテレポートさせるのだ

 

ミドル「どういうことすか」

 

はーーーーーーーーっ!

 

アンダイン「ん?」

 

青龍「え?」

 

エメラルドグリーン組からはアンダイン!

ライトエメラルドグリーン組からは青龍だーーーーー!

 

青龍「えっちょっいやっえっいやっえ!?」

 

月曜日「青龍ー! 頑張れーー!」

 

ワースト「アンダイン! ここで負けたら蒸し焼きにするからな」

 

ワリオ「サラッととんでもないこと言ってる自覚あるか?」

 

アンダイン「わかった」

 

ミドル「わからないで」

 

それでは早速走ってもらいましょう!

 

位置についてーーーーー!

ドンッ!

 

青龍「ほえっ!?」

 

アンダイン「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

 

アンダイン選手は勢いよく走り出したーーーーーー!

だが青龍選手はガッツリ出遅れてしまったようだーーーー!

 

ミドル「あんたがすぐ始めたからっすよ」

 

青龍「えっほ・・・ えっほ・・・」

 

青龍選手も頑張って走っています

 

月曜日「頑張れーーーー! 頑張れーーーーーーー!」

 

青龍「(みんなの期待に応えるべきか)」

 

そこ迷うなよ

 

アンダイン「ぬわああああああああああああああああああああ!」

 

圭一「いいぞー! 寿司ネキー!」

圭一「まるで陸上を走る魚のようだ!」

 

ワリオ「魚のようじゃなくて魚なんだが」

 

そのままの勢いでアンダイン選手がゴール!

 

青龍「はぁはぁ・・・」

 

青龍選手もヘトヘトになりながらゴールしました!

 

ワースト「まずは一勝だな」

 

月曜日「まずは一負だね!」

 

ミドル「そんな言葉ないっすよ」

 

青龍「プシュー・・・」

 

青龍選手がパンクしたところで第二走者の人をテレポートさせましょうか

 

ワリオ「タイミングって知ってるか?」

 

うん 知ってる

そのタイミングが今だっただけのこと

 

ワリオ「もうやだこいつ」

 

はーーーーーーーーーーーっ!

 

ワリオ「うおっ!?」

 

美鈴「きましたか」

 

エメラルドグリーン組からはワリオ

ライトエメラルドグリーン組からは美鈴である

なお美鈴はめいりんと読みます

 

圭一「頑張れワリオー!」

 

よーーーーーーーい! ドンッ!

 

ワリオ「その掛け声をさっきしてほしかったんだが!!」

 

さあ始まりました! 第二レース!

なんか見ててつまらないので何か曲でも流そうと思ったのですが

CDプレイヤーがなかったので私のアカペラで何か一曲流そうと思います

 

美鈴「はああああああああああああ!」

 

ワリオ「負けるかーーーーーーーーーーー!」

 

あーーるーーこーーー♪ あーーーるーーーこーーー♪

わたーーしはーーげーーんきーーーー♪

 

美鈴「この状況とミスマッチすぎる曲なんですが!?」

 

ワリオ「お前ある意味天才だよ」

 

とか言ってる間にゴール

勝利したのは美鈴でした

 

美鈴「お嬢様ー! 私やりましたよーー!」

 

レミリア「あっごめん 見てなかった」

 

美鈴は盛大にずっこけた

 

ワリオ「すまん 負けた」

 

ワースト「ほら自律神経 出せよ」

 

ワリオ「出せねえしなんでだよ!」

 

第三走者 テレポートさせるね

はーーーーーーーーーーーっ!

 

レミリア「あっ、私なのね」

 

マスターハンド「ふははははははははははははははは!」

 

エメラルドからはマスターハンド

ライトエメラルドからはレミリアです

 

レミリア「何この巨大な手」

 

マスター「対戦よろしくお願いします」

 

レミリア「ああ こちらこそよろしくお願いします」

 

2人は握手した

ドンッ!

 

圭一「おい いくらなんでも合図が適当すぎやしないか?」

 

大丈夫だよ だってマスターハンドがレミリアをけちょんけちょんにしてるからさ

 

圭一「あ?」

 

レミリア「ふんっ!!!」

 

マスター「グワアアアアアァアアアァァァァアアアァァァァァァァァァアアアア!!」

マスター「見事な戦いだったぞーーーーーーー!」

 

マスターハンドは消滅した

 

レミリア「私の勝ちね」

 

一応言っておくけど相手選手への攻撃は禁止だからね

 

レミリア「そんなの聞いてないんだけど!」

 

でも先に攻撃したのはマスターハンドだからエメラルドグリーン組の不正によりライトエメラルドグリーンが一勝

 

月曜日「やったね!」

 

ミドル「これは喜んでいいんすかね」

 

そして第四走者は尺の都合上カット

 

圭一、ミドル「ざけんな!」

 

結果は圭一が勝ちました

そして運命の第五走者である

 

はーーーーーーーーーーーっ!

 

ワースト「やっぱり最後は俺か」

 

月曜日「頑張るぞーーー!」

 

ライグリからは月曜日

ンからはワースト

 

ワースト「略しすぎだろこのゴミクズが」

 

ワリオ「もはや一文字だからな」

 

ドンッ!

 

ワースト「しまっ」

 

月曜日「わーーーーーーーーーーーーー!」

 

月曜日選手は元気よく走り出した!

ワースト選手も遅れて走り出しました!!!

さてと、またここで私のアカペラでもかましておきましょうかね

 

ちょーーっとばーかーりーいきてーみーよーうーかーなーー♪

でーもあーしたーが怖くてひーきーこーもーるー♪

 

ミドル「選曲センス終わってるっすね」

 

マジ?

 

月曜日「おりゃあああああああああああああああ!!」

 

ワースト「おらあああああああああああああああ!」

 

2人とももうすぐゴールです

えー なんかダダダダダって走ってちょっとワーストが転びそうになって

 

月曜日がこうなんかね

あっ、ゴールしました

 

ワリオ「実況下手か!」

 

それでは判定に移ります

 

ダラララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララ・・・

 

やっべ! 舌攣った!

 

ミドル「バカなんすか?」

 

はい ワーストの勝ちでした

 

ワースト「っしゃ!」

 

よってエメラルドグリーン組の勝利です!!!!!

 

圭一「でかしたーーーーーーーーーーー!!!」

 

月曜日「うぅ・・・ みんなごめんね」

 

ミドル「まだ始まったばっかっすよ」

 

青龍「そうです・・・ まだ巻き返せる・・・」

青龍「かも?(小声)」

 

月曜日「なんて?」

 

これにて第1競技終わり!

 

つづーーーーーーく!