メタナイト「隙間風の噂で聞いたんだが」

 

ちゃんとした風じゃないのか

 

メタナイト「隙間風もちゃんとした風だろ!!」

 

どこにキレてるんだよ

 

メタナイト「話を戻して」

メタナイト「なんか誰もが羨む強さを持つ銀河最強の騎士」

メタナイト「を超えるほどの強大な強さを秘めている庭師が現れたんだってさ」

 

ややこしいし騎士じゃないんかい!

 

妖夢「断じて否!!!!!!!」

 

昨日のブログで初登場を果たした妖夢が現れた

 

メタナイト「お前が銀河最強の騎士をも超えるほどの強さを秘めていると噂の庭師か」

 

だから説明がながーーい!

 

妖夢「烏賊にも私が魂魄妖夢だ」

 

メタナイト「強さはどれほどなのだ?」

 

妖夢「ふふふ・・・ 聞いて驚くなよ」

妖夢「カブトムシの硬い羽を折れるほどのパワーだーー!」

 

もっといい例えあったでしょ

 

メタナイト「そのぐらい俺にもできる!」

 

そんなしょぼいことで張りあわないで

 

妖夢「なん・・・ だと・・・」

 

それでこっちはすごい衝撃を受けてるし

 

妖夢「・・・ふっ、少しはやるようだな」

 

メタナイト「お前もな」

 

まだ戦いの『た』の字もやってないのにお互いの強さを認めあってるのですが

 

メタナイト「だが俺の相棒であるギャラクシアの前ではそれほどの力は無力に等しいのだよ!!」

 

妖夢「無力かどうかはサクリファイズソードの実力を見てからにしろ!」

 

ということで2人はチャンバラを始めました

 

・・・斬り合わないの?

 

妖夢「痛いのはいやだからな!」

 

メタナイト「安全第一!」

 

そうですか そうですか

 

妖夢「ふんっ!」

 

妖夢のサクリファイズソード基『楼観剣』が

 

メタナイトのギャラクシアを弾き飛ばした

 

メタナイト「なっ!」

 

妖夢「相手が剣を失いこちらが優勢になる」

妖夢「まるで関ヶ原の戦いのようだ!」

 

桶狭間の戦いじゃね?

 

妖夢「そうだっけ?」

 

悲報 妖夢意外とアホだった

 

妖夢「この恨み・・・」

妖夢「えー・・・ えっと・・・」

妖夢「う、恨みーーー!」

 

悲報 妖夢語彙力もあまりなかった

 

メタナイト「はあああああ!」

 

メタナイトの手元から剣が

 

妖夢「なんだそれは!?」

妖夢「かっこいい! 私にもやり方教えて!」

 

メタナイト「ちょん」

 

妖夢「きゃあああああああああああああ!」

 

妖夢 ここに眠る

 

メタナイト「ちなみにこの件は魔法で作り」

誰も聞いてないから話すな

 

メタナイト「う、恨みーーーーーーー!」

 

はいはい 終わり終わり

 

勝者 メタナイト

勝因 魔法の剣