サンズ「zzz」

 

パピルス「にいちゃん!! 起きて!」

 

サンズ「・・・あと5時間だけ」

 

パピルス「ダメ!」

 

サンズ「じゃあ5ふんだけ」

 

パピルス「さっきに比べたら短いね!」

パピルス「じゃあ寝てていいぞ!」

 

パピルス 退場

 

サンズ「さてと、寝るか」

 

ジェッジェージェジェージェーッジェーッジェーッ♪

 

サンズ「・・・ん?」

 

とめてーー!

 

サンズ「・・・」

 

サンズは止めた

 

・・・え? 何を止めたかって?

 

想像にまかせるよ

 

テッテッテー♪ テッテー♪

 

サンズ「さてと」

 

ジェッジェージェジェージェーッジェーッジェーッ♪

確実にうて!

 

サンズ「なんだ?」

 

サンズの前では横移動する小さな的が

 

サンズ「ほいっ」

 

サンズは骨攻撃で的を仕留めた

 

テッテッテー♪ テッテー♪

 

サンズ「・・・」

 

ジェッジェージェジェージェーッジェーッジェーッ♪

捕まるな!

 

サンズ「・・・」

 

サンズは慎重に動いている

畜生! 全然捕まえられないじゃないか!

テッテッテー♪ テッテー♪

 

サンズ「おそらく次も・・・」

 

ジェッジェージェジェージェーッジェーッジェーッ♪

踏まれるな!

 

サンズ「おっと」

 

サンズは瞬間移動で巨大な足の攻撃を避けた

テッテッテー♪ テッテー♪

 

サンズ「・・・オイラにはよくわからない」

 

ジェッジェージェジェージェーッジェーッジェーッ♪

合わせろ!

 

サンズ「ん? これはなんだ?」

 

サンズの目の前にはラジオが出現

そのラジオの周波数を合わせてね

 

サンズ「?」

 

ああ サンズはラジオについて知らないんだった

チェッケッケッチキチャッチャー♪

デンッ! デンッ! デンッ!

 

サンズ「・・・ナレーター 今のはなんだったんだ?」

 

ちょっとした遊戯である

 

ワリオ「お前マジで何してるんだよーーーーーーーー!!」

 

一般人を巻き込んだメイドインワリオ

 

ワリオ「すぐにやめろーーーーーーーーー!」