マリオ「王ルジャンルーーーーーー!」

 

前回の王ルジャンルは2ヶ月ぐらい前です

 

 

そしてその前回の最後に私は棄権すると言ったはずだ

なのに! なぜ参加することになっているのだ!

 

マリオ「運命だもの」

 

ざけんな

 

マリオ「ほらナレーター 早く説明してくれ」

 

こいつ・・・

まあ説明するけどさー

 

マリオ「ご苦労」

 

やっぱやーめた

 

マリオ「ガキかよ」

マリオ「まあ俺が説明するけどな」

マリオ「クイズをします! 以上!」

 

・・・

 

マリオ「・・・説明 お願いします」

 

はい じゃあ説明します

今からマリオがクイズショーの主役に質問をします

 

その質問に対して主役がなんと答えるかを私が当てます

そして王ルジャンルと言っているように

 

その主役がコロコロ変わります

○○王のリミックス的な感じかな

 

マリオ「・・・」

 

お礼

 

マリオ「🫡」

 

態度じゃなくて言葉で示せ! 言葉で!

お前はキ○ィちゃんか!

 

マリオ「ちょっと何言ってるかわからない」

 

😡

 

マリオ「態度じゃなくて言葉で表せよ」

 

マリオ「というわけでいつまでもダラダラ喋ってたら尺がなくなる!」

マリオ「季節外れ! カモーン!」

 

季節外れって言ったら・・・

 

ミミン「ミミンミンミミミミミンミンミミーンミミミーン」

 

最初はミミン王か

 

マリオ「第1問! ミミンの特技は?」

 

バックドロップ?

マリオ「ミミン 特技はなんだい?」

ミミン「バックドロップだ」

なんか正解した

 

マリオ「第2問! ミミンに歌を歌ってとお願いしたら何を歌う?」

 

シャイニングスター

マリオ「ミミン 何か歌って」

ミミン「誰かをすーきーになることー なんて私わからなくてさー♪」

そこはサビかイントロを歌えよ

なんでサビ前なのか

 

マリオ「第3問! ミミンの視力は?」

 

1.8

マリオ「ミミン これは?」

ミミン「紙切れ」

マリオ「はい 頭悪い」

勝手に頭悪い認定されるミミンの気持ち考えたことあるのかよ!

・・・それで結局視力は?

マリオ「記録なし」

私の考えた時間を返せ

ミミン「お前即答してただろ」

そうでした

 

マリオ「じゃあミミン 残された数少ない余命を楽しめよ」

 

ミミン「楽しみづらいわ」

 

ミミンは部屋を出た

 

マリオ「金髪吸血鬼! カモーン!」

 

次はあいつか・・・

 

フラン「ちょっと血を吸わせて」

 

マリオ「俺の血は鉄の味がするぞ! いいのか?」

 

鉄の味がしない血ってなんだよ

 

フラン「サンズー! ケチャップ持ってきてー!」

 

マリオ「ケチャップだろ」

 

ケチャップは血じゃねえよ

そしてやはりフラン王だったか

 

マリオ「第1問! フランが片想いしてる人は?」

 

恥ずかしくて言えない

マリオ「フラン お前の好きな人っている?」

マリオ「俺はピーチが好きだぜ」

フラン「サミットですが何か?」

おい 少しは恥じらえ

フラン「好きなものを好きだと言って何悪い!」

 

何も悪くはないので何も言い返せない

マリオ「・・・俺の好きな人暴露 なんで無視されてるわけ?」

 

マリオ「だ、第2問! フランに中指を立てたらどんな反応をする?」

 

無反応

マリオ「🖕」

フラン「・・・」

無反応か

よし 正解した

フラン「まあマリオが事前に教えてくれたしね」

フラン「私に中指を突き立てるって」

マリオ「確かに問題を言ってるときに予告してたわ」

それはそうだけどさ

そこは聞いてないふりをしてくれよ

 

マリオ「第3問! フランはなんと言われると喜ぶ?」

 

フランドール スカーレット

マリオ「フラン お前はなんて言われたら嬉しいんだ?」

フラン「本名を言ってくれると嬉しいよねー」

やっぱりそういうものなんだ

 

マリオ「じゃ、お疲れー」

 

フラン「この後飲みにいく人ー!」

 

フランは部屋を出ていった

 

マリオ「きっとトップの血で宴会するんだろうな」

 

トップ 貧血になるわ

いや貧血じゃ済まないか

 

マリオ「身に覚えのない弟 カモーン!」

 

ルイージ・・・ ではないか

 

サティア「正解はそれがしでしたーー!」

 

昨日のブログでやらかしたサティアだった

 

サティア「サティア王ー! 始まるでござーーーるーー!」

 

黙れ

 

マリオ「第1問! サティアの将来の夢は?」

 

今が将来みたいなものなので夢などない

 

マリオ「将来の夢」

 

サティア「ナレーターの解答と一言一句同じでっせ!」

 

嘘やん・・・

 

サティア「なんでドンドンドン引きしてらっしゃる」

 

マリオ「第2問! サティアが最近ハマっているゲームは?」

 

ポケットモンスター ソウルシルバー

 

マリオ「サティア! はまってるゲームを教えろ!」

 

なぜそこで圧をかける

 

サティア「・・・デルタルーン」

 

もうすぐチャプター3が出るあれか

 

マリオ「メモメモ」

 

・・・やろうとしてる?

 

マリオ「第3問! サティアの体重をもので例えると?」

 

背負ってる責任と決意1個分

 

マリオ「体重をもので表せ」

 

サティア「それがしの背負ってる責任と決意1個分だぞ」

 

もはやものじゃないじゃん

 

概念じゃん

 

マリオ「サティア ご苦労」

 

サティア「ルピャーピャピャピャピャッピャッピャピピャピャピャーーーー!」

 

サティアは気持ち悪い笑い声を上げながら部屋を出ていった

 

マリオ「大冒険ザウルス! カモーン!」

 

大冒険ザウルス?

 

クッパ「ふおっ!」

 

ああ 確かに毎週日曜日に冒険してるわ

さてと、次はクッパ王か

 

マリオ「第1問! クッパは子供の歯は何本残ってる?」

 

覚えてない

 

マリオ「クッパ!」

 

クッパ「覚えてないぞ!」

 

正解しちゃったよ

 

マリオ「第2問! クッパが戦闘力を上げるために最近やり始めた工夫は?」

 

間食を控える

 

マリオ「クッパ 戦闘力(以下略)」

 

クッパ「我輩は(以下略)」

 

せめて解答だけは略さずに行って

 

クッパ「我輩は最近おやつを我慢してるぞ」

 

まあ正解でいいよね

 

マリオ「第3問! クッパはお風呂に入った時まずどこから洗う?」

 

 

マリオ「クッパ! 風呂入ったらどこから最初に洗う?」

 

クッパ「耳だ!」

クッパ「そのせいで毎回耳に水が入って大変だ」

 

バカかな?

 

マリオ「そんなクッパは少しシャイなタイプです」

 

性格診断すんな

 

マリオ「クッパ もう帰っていいぞ」

 

クッパ「あっ! 5時のチャイムだ!」

 

クッパは急いで部屋を出た

小学生みたいな生活してるな

 

マリオ「自殺ネズミ! カモーン!」

 

登場頻度が高めなあの鼠がくるのか

 

スーサイドマウス「(出番が多くて悪かったね)」

 

マリオ「ナレーター 謝罪しろ」

 

悪いなんて言ってないじゃんかーーー!

 

はぁ・・・ 最後はスーサイドマウス王がきたか

 

マリオ「第1問! スーサイドマウスの思うチャームポイントは?」

 

笑顔

 

マリオ「マウス 自分で思うチャームポイントは?」

 

マウス「(・・・強いてあげるなら笑顔とか?)」

マウス「(僕が笑い声を上げるとみんな逃げていくからね)」

 

それってチャームポイントなの?

 

マリオ「第2問! スーサイドマウスのコンプレックスは?」

 

弱い自分

 

マウス「(そうだね・・・ やっぱり弱い自分かな)」

 

マリオ「フライングやめろーい!」

 

スーサイドマウス めちゃくちゃ強いと思うけどね

 

最強キャラランキングでも2位だったしさ

 

マリオ「第3問! スーサイドマウスに過去の自分へメッセージを伝えてと言ったらなんとメッセージを残す?」

 

夢はいずれ覚めるから

 

マウス「(当たり)」

 

マリオ「だーかーらー! 俺が質問してから発言してくれーー!」

 

少し食い気味な自殺鼠であった

 

マウス「(マリオ これは僕からのささやかなお礼だよ)」

 

彼はマリオにサンドイッチをあげた

 

マリオ「いやハムの量がぽっけえあるんじゃが!」

 

マウス「(なんで岡山弁なのかは気になるけど僕はいくよ)」

 

彼は右へと歩いて行った

 

そして・・・

 

マリオ「はーい! お疲れー!」

 

今回も半ば強制的に参加させられたけどね

 

マリオ「でもなんだかんだ言いながらナレーター 楽しんでるじゃん」

 

実際そうなんだよねー

 

マリオ「ということでナレーターの総合成績発表をしていきます!」

 

よし 今回は何問正解できたかな

 

マリオ「結果は・・・・・・・・・」

 

マリオ「15問中11問正解」

マリオ「Bランクだぞ!」

 

・・・私の記憶が間違ってなければ

 

前回もBランクだった気がする

 

マリオ「現状維持はランクダウンの前触れだ!」

マリオ「ということでナレーター! これからもこのクイズショーに参加してくれるかい?」

 

・・・

 

マリオ「してくれるかい?」

 

・・・

 

マリオ「してくれるかい?」

 

・・・

 

マリオ「してくれr」