自分の気持ちを鼓舞したり、周囲に上手にアピールしたりするような、いろいろな考え方があって、そのひとつひとつをメモに書くことがあります。
少しずつ溜まっていくと、できるだけ同時に見返せるようにと、一枚の紙に書いていくのですが、逆に多くなりすぎると、そこに要する時間が増えていきます。
こと細かに網羅したいと思う一方、それを、多少、抽象的であっても"ひとまとめ"にするのが良いのかとも思います。
元気を出すための準備段階が多くなりすぎるようだと、本編に支障が出るというか、そこに至るまでの道のりが遠くなります。
たとえば、毎日、仕事前に朝礼をするのだけれど、何時間もかける会議のように、ひとつひとつ、仕事について確認をしないようなことです。
決しておざなりにはしないけれど、だからといって冗長にもならない、適度にコンパクトなやり方はないかと思うものです。
紙に書き出す、ブログに(項目ごとに)記しておく、ノートにまとめるなど、これもいくつか駆使しながら、その時々で重要に思うことをさっと振り返れると良いと思います。
やるべきことを把握するのに取り組みはしながら、しかし、そのことだけにとらわれないように、上手なやり方を見出していきたい今日この頃です☆