何かしら行動を起こす時、大きな痛手を被らないように、事前に予測を立てるというか、上手にいく筋道を見出そうとしたり、ある程度の算段を立てたりします。
そこで、頭でしっかり考えながらも、考えるだけに留まることなく、実際にやってみる、いろいろと試してみることで、そこでわかることも多いものです。
そのためには、その場で足踏みで終わらないように、真剣にはやるのだけれど、もう少し軽やかな気持ちで、手数の多さを意識してみると良いかもしれません。
わかっていたものの、意外とカタく考えていたところもあったので、良い感じの"軽やかさ"を出していけると良いと思います。
また、チャンスというものも波があるもので、行きつ戻りつ、良いところに乗れるかどうかという具合なので、いつも見ているだけでは、うっかり見逃すことも多い気がします。
あるいは、誰かに回してもらっている大縄跳びを連想するのも良くて、自分自身で「えいやっ」と飛び込まないことには、その大縄跳びの輪の中で飛ぶことができません。
一説には、じっくり考えたことも、パッと瞬間的に考えたことでも、意外と大差はないようなので、そこそこ考えがまとまったのなら、さっと行動に移すのが良さそうです。
自分のタイミングを見計らうだけでなく、周りの様子も見ていくことで、まさにこの時!というタイミングに乗ることができることでしょう。
ちょうど季節の変わり目、年度も変わろうとする時期なので、そういうあれこれを思い描いておくと良い気がします☆