気がつくと、頭の中で考えてそのままということがあって、おっと!紙に書き出さなくてはいけないなと思う次第です。
手書きでやるノートの取り方というのを、もっと上手にやりたいなと思いつつ、どうにかこうにか工夫しつつ今に至ります。
上手にノートに取るかどうかも大切ですが、書いてある中身も大切で、ある意味、走り書きでやっていくのも良いかもしれません。
ある程度は、書き直したり、追加する余白をつくったりして、後で見返してもわかりやすいようにしたいものです。
真に必要なことも、そのままにしていては記憶のどこかに追いやられてしまうので、より忘れてはいけないことは書きつけておく習慣づけをしておこうと思います。
本でも何でも、何かしらの文章を読んで、その時は何回も見返しているのもあって覚えた気になります。
ただ、それが数ヶ月経つと、また別のことに興味を持っていることもあって、思い出すのが後回しとか、少し脇に置いてしまっていることがあります。
覚えているつもりでも新鮮味が薄れていくのがあるので、それを掘り起こすとか、思い起こすとかしていくために、ノートでも何でも紙片に書きつけておく重要性を思う次第です☆