ひとまとまりの文章を考えるのに、主な構成を頭の中で練ってから、書き出すことが多いです。
いきなり書き出すことはせず、それなりの設計図というか、どうやっていこうかと考える時間を、前もって持つということです。
これもバランスが大切なのですが、考えすぎて、細かく練りすぎて、それで頭の中を多く占めていることがあります。
こういう時は、だいぶ機が熟しているとも言えるので、メモ機能でも良いので、どんどん文章にして表していくのが良いです。
細かいところは、後で修正すれば良いですし、細部ばかりに気を取られないようにして、まずは大まかなものを仕上げていきます。
ある程度は考えるけれど、ある程度は勢いに任せてみる、そういう段取りが良いのかなと思っています。
これも、一度あたりに、2,000〜3,000文字程度でも、だいぶ書き出したなとも思うので、これを3〜5回も繰り返せば10,000字になります。
考える→表す→考えると、この繰り返しでそれなりの分量をまとめていくのが良いと思っています。
慌てず騒がず、それでいてやることはやる、そうやってアクセルとブレーキを上手に組み合わせるようなことで、やっていくようにします☆