本を買うという行為にしても、読み物として面白いものと、実用的で役に立つというものがあります。
前者は、小説のように物語の世界に浸って楽しむというもの、後者はビジネス書や料理本のように、読んで満足するだけでなく、自分自身の仕事や家事に活かすというものです。
ブログにしても同じようなことで、読んで楽しいものが、多く読まれているからといって、有料となれば話は異なるということがあるかもしれません。
そうなると、有益な内容を送り出すことで喜んでもらえるのかと思ったら、実際はそうでなかったのだと、読む人の気持ちをとらえ切れなかったということになります。
このあたりの匙加減も含め、アイディアを出しつつ、いくつかのパターンを考えてみるのが良さそうです。
願わくば、ついお金を払ってでも続きを読みたい、そういうものを提供できれば最高です。