年度の切り替わりにつけて | 重金属備忘録

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日々のいろんなことを忘れないように!片言隻句の積み重ね&大いなる独り言☆

 

今日で年度の切り替わりということで、明日からの新しい日々や新しい季節のはじまりを期待する意味を込めて、射程の長くて遠い「物語」について考えているのですが、それは思いついた順に書き足しているので、それなりにまとまるように引き続きやっていこうと思います。

 

何となく思うことはあるけれどスラスラとは書けないことは、じっくり考えるという点で有用なのですが、それと同時に、時間が経たないことには心境の変化も起こってこないですし、現実的なあれこれも変わってはいかないものです。

 

ここ最近は、いろいろなことを試しながら、自分の発想の仕方を柔軟にしようと思っていましたが、つい先日になってようやく「抜けた」ととらえて良さそうな瞬間がありました。

 

ひたすらその時を待っていたというのもありますが、そこに至るまであれこれ試して、手を施していたということもあって、それまでのことは決して無駄ではなかったのだと、そっと安堵する気持ちもあったこともここに記しておきます。

 

 

先日記したように、HELLOWEENのライブ・コンサートを経て、映画「七人の侍」を観たのですが、少しずつであってもじっくりと考察を深めていきたいものです。

 

村上春樹さんの「職業としての小説家」(新潮文庫/2015年)も少しずつ読んでいるのですが、相当に示唆に富む内容ですので、このあたりを経て思うことはまた出てきたり、変わっていきそうです。

 

とにもかくにも、変化を恐れないようにして、より良くなっていくことを熱心にして取り組んでいきたいものですね☆