謹賀新年2018 | 重金属備忘録

重金属備忘録

日々のいろんなことを忘れないように!片言隻句の積み重ね&大いなる独り言☆

明けましておめでとうございます。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

今年も無事に新年を迎えられたので、

 

いつものように、年明け最初にかけるCD=聴く音楽があって、

 

今年は、椎名林檎×斎藤ネコの『平成風俗』で、

 

映画「さくらん」のサウンドトラック的な作品です。

 

 

映画自体は、まだ観てはいないのですが、

 

そこに込められた(と思っている)メッセージは、

 

いつも頭の中のどこかにあって、

 

今の自分にとって、当てはまるところが多いなと思いました。

 

 

実際に聴くということの前には、いろいろ勘案しながら、

 

新年を迎える前に、それこそ前もって用意しておくのですが、

 

椎名林檎さんの『逆輸入〜航空局〜』が出たタイミングで、

 

こういうのにも引っ張られたのはあるでしょう。

 

 

そしてまた、年末を迎えるにあたって、

 

別のところでも「カプチーノ」という曲が浮上し、

 

うーむ、これはどうやらそういうことだぞと、

 

自分の見立てというか直感は、良いのだなと思いました。

 

 

ちなみに、「カプチーノ」の曲自体は、

 

ともさかりえさんに提供されたもので、

 

前作の『〜港湾局〜』の方に収録されています。

 

 

もう少し、今年の行方を探るようにして、

 

関連を見出していくと、「ネコ」の方にも興味はあって、

 

今年は"リンゴ"と"ネコ"というのを、

 

頭のどこかに置いておくと良いのかもしれません。

 

 

思わぬ出会い、新たな出会いにおいて、

 

そこかしこに見えると思えば、偶然が偶然でないような、

 

少しばかり面白いことが起きていくようにも思います。

 

 

こういう、こうなったら良いなとか、こうなるだろうのような、

 

先に続くあれこれを、自由に発想しておくことは大切で、

 

実際はどうなるかわからないような先のことが、

 

結果としてどれくらい当てはまっているのか、

 

一年経った時には明らかになるから、大切なわけですね。

 

 

それが希望のままで終わったのか、無事に結実したのか、

 

あるいは、思わぬ方向、しかもとびきり良い方に、

 

大きく舵を切ることだってありえるわけで、

 

それを確認するのは、ひとつの答え合わせみたいな気がします。

 

 

途方もない、大風呂敷を広げるようなことでなくて、

 

ある程度は堅実なままで、大きく手を広げるようなもので、

 

きっとこの手に届くようなことが、手に入ると思うのです。

 

 

そう思うからこそ、"人生は夢だらけ"、

 

まさしく今年はこのままで良いじゃないかと思うわけです☆