桜が咲く季節に… | 重金属備忘録

重金属備忘録

日々のいろんなことを忘れないように!片言隻句の積み重ね&大いなる独り言☆

この週末は、思ったより冷えが強く、

 

桜の咲く、春の訪れを楽しみにしつつ、

 

少しばかり、寒の戻りを感じました。

 

 

年度が変わった、それ自体何の変化ももたらしませんが、

 

月の替わり、気持ちは変えていきたいなと思います。

 

 

Jさんのベース展示がこの日曜日で終了。

 

 

行けば、来場記念ということで特製ピックがもらえ、

 

さらに、最終の2日間では、限定のもあるということで、

 

行けばもらえる、行かなければもらえないというところで、

 

機会があるならば行くべきか、少しばかり思案しました。

 

 

ただ、2011年の『FOURTEEN』に合わせた、

 

Jさんの特集本の各時期ごとのインタビューを読んでいて、

 

なぜJさんの音楽や活動に惹かれるのかといえば、

 

熱い思いをいつも絶やしていないその姿勢にあるので、

 

ただ追うのみにあらず、自らも同じ思い、行動を起こす、

 

そういうことに意識を傾けた方が良いなと思う次第。

 

 

ここは行かない選択をすることで、何かが変わる、

 

何かを変えていきたいのだと、印象づけたかったわけです。

 

 

先日のX JAPANの映画もしかり、LUNA SEAの活動においても、

 

そういった姿勢があることを知って、これまでの歩みを知れば、

 

言葉で饒舌に語らずとも浮かび上がってくる姿勢や気迫、

 

そういったものをひしひしと感じることができます。

 

 

特に、X JAPANにおいては、楽曲のそれぞれは、

 

これまでしっかり掘り下げて聴いてはいなかっただけに、

 

そのメッセージの部分も含め、ちょっと網羅していきたいな、

 

今のこのタイミングだからというのはあると思います。

 

 

その活動の規模の大きさや続いている年数に比べると、

 

楽曲の数としては、決して多くはなく、

 

それだけに一曲あたりの存在感が大きく、

 

まずは"変化に立ち向かう"長尺の「ART OF LIFE」、

 

ここからじっくりと聴いてみようかなと思っております。

 

 

ある時期ごと、数週間から数ヶ月にわたって、

 

特段、興味や関心を寄せる事柄が何かしらあって、

 

そういう時には、表現や範囲を変えながらも、

 

何度か何度もなのか、こういうところで出てくるものです。

 

 

飽きが来るというのとは、少し毛色が異なると思いますが、

 

結構な早さと深さである程度は知り尽くそうとし、

 

そこで何らかの満足と納得を得ることができれば、

 

自然と次のステップに進んでいるように思います。

 

 

その意味では、興味や関心を持ったなら、そのまま一直線、

 

時間や労力を費やし、自分のものにしていくのが良いですね。

 

 

それに付随してみれば、そういうところで得た知見を活かし、

 

別のことに対して、比較や置き換えをしてみて、

 

理解や解釈を推し進めようとすることもできます。

 

 

そのあたりも言いたいことはいくつかあるんですが、

 

少し控えめにしておくと、後々の爆発力になるような、

 

あるいは、そうでないようなことになるような気がするので、

 

臨機応変に、多少の抑制をかけておくのも楽しいものです。

 

 

ある種、思いつきやどうでも良いことが、

 

自分の中でも浮かんでは通り過ぎていきますが、

 

それと同じように、目に入り、耳に入ることもあって、

 

このあたりの情報処理能力って結構大変では!?

 

 

適度に、このブログに書き散らすなり、手元のメモに記す、

 

誰かに話すようなことをやって、出ては入ることを、

 

良い感じで往来、循環していけたら本望ですね!

 

 

そうやって、いつも意識していれば何でも興味や関心の対象、

 

楽しいことの盛りだくさんは大歓迎なので、

 

脳みそへの刺激を絶えず注ぎ込んでいきましょう☆