隣人愛:年度末に思う | 重金属備忘録

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日々のいろんなことを忘れないように!片言隻句の積み重ね&大いなる独り言☆

「聖書」でも説かれている"隣人愛"について、

 

単に隣にいる人だから大切にしなさいというのでなく、

 

隣にいる人を、自分と同じように大切にしなさい、

 

私は、そのように解釈しています。

 

 

簡単なようで、これが一番難しい、

 

だから、心がけがいつも必要ですね。

 

 

黒木渚さんの3月27日のTwitterで、

 

「辞典を読む」というのがあって、

 

"辞書や辞典は読むもの"と思っていた私にとって、

 

すごく深く共感を覚えるとともに、

 

だからこの人の言葉に興味を持つのだなと、

 

いろいろなところで得心がいった次第です。

 

 

50音順で多岐に渡るわけで、

 

相当、言葉を覚えることができますので、

 

やってみるに越したことはありません。

 

 

今月は、いろいろ見聞きしたことがあったり、

 

思わず少し体調を崩したり、いろいろあって、

 

自分の感覚、考え方や受け取り方が変わってきています。

 

 

それに、いつの間にか年度末の今日この頃、

 

桜の花が咲くかどうかに加え、雪も降る寒さにもなり、

 

巷の様子や季節の流れも、移り変わっています。

 

 

アドバイスというほどではございませんが、

 

自分の持っている知見をお伝えすることもありますが、

 

特に、好きな音楽・バンドにおいて、

 

聞いてみて、あるいはチェックしてみてどうだったのか、

 

後に感想が寄せられたことがありません。

 

 

こちらのお伝えの仕方や、私自身の至らなさ、

 

中には、そういうこともあるでしょうが、

 

仮に、DREAM THEATERとかOPETHとかの名を出して、

 

何もないということは、こちらの受け取り方とすれば、

 

聴いていないんだなという一点に集約されます。

 

 

人から支持を受ける人、人としてステキな人は、

 

聞いたことを自らもやってみることが、

 

当たり前のようなことになっていますから、

 

自分はできているのか、やっていきたいなと、

 

人の振る舞いを見て、思いを新たにします。

 

 

今月は、思ったより更新頻度が高かった…。

 

 

そこに、特にこれといった理由はありませんが、

 

きっと思うところが多かった、そういうことなのでしょう。

 

 

今もこうしてポツリポツリと、

 

言い残しのないようにしたいです。

 

 

今月のはじめに、日本で公開となって、

 

結構な話題になっていたので、

 

映画「We Are X」を観てきました。

 

 

私は、リアルタイムや後追いでも、

 

そこまで入れ込んでいるというわけではないのですが、

 

YOSHIKIという人の背負っているものの大きさと、

 

見据えている世界の大きさは、何とも言い表せない、

 

「業」というのか「慈悲」というのか、

 

そういうものを湛えているのだなと思いました。

 

 

実際は、「楽器」を使って「音楽」を奏でているけれど、

 

楽曲がどうとか、演奏がどうとかを越えて、

 

人間存在の圧倒的な力強さや儚さ、その他諸々、

 

あらゆるものを体現している、だからこそ、

 

我々は魅了され、またそこに惹きつけられるのでしょう。

 

 

少しずつでもX JAPANの詳細を紐解いて、

 

自らの糧にしていきたいものです☆