真っ当と言いますかー、一廉の者になりたいとー、
やはり、年月とともに思うようになるものです(≧∀≦)
そこに至る道筋というものは、ほとんど自分で見つけ出さねばならず、
しかも、一歩を踏み出したからには、簡単には引き返せず、
あるいは、一本道の上をグイグイと進んでいくしかないわけです。
方法や、行き方は数あれど、一人ひとりはそれぞれ、
ほとんど唯一の術をもってかなえようとする、そんな気がします。
途中では、その道の幅を拡げたり、小道をつくってみたりしながらも、
本道とも言うべきところに立っている、それ自体を賞賛し、
新たな一歩への、踏み出す糧にしていきたいものですねぇ(;-;)
思えば、生きる道は人の道!であるように、
“道”を用いたり、喩えたりする語句が多いのはきっと、
その在り方が極めて近いところにあるということでしょう。
道半ば、行かねばそれまで、いざ行かんや、いずこまで…、
少し古風に、それでいて心を奮い立たせるように言ってみました!!
あれこれ考える、その営みは一見すれば、出口のないように思うけれど、
答えは自分に内包され、いつだって道は延びていくのだから、
そういうひと時を持てること自体が、尊いのかもしれません(>_<)
後々になって、笑える日が訪れるのならば、それが幸せってことでしょう☆