日が昇って、沈むように、
一日が始まって、一日が終わる。
たかが一日、されど一日でございます(!_!)
矢野真紀(矢野まき)さんの曲、「東京タワー」で描かれた、
過去を引き継ぎ、未来を引き繋いでいく感じ、
自分なりに、再現したいと、密かに、常に思っています。
まぁ、ここに記してしまえば、秘密でもなんでもないわけですが、
淡い情景、心が和む瞬間というものは、理屈抜きで良いもんです。
ただいま高さを増している“東京スカイツリー(竣工中)”も、
やがていつかは、多くの人にとって懐かしさと希望が同居する場所に、
なるのかもしれないし、ぜひともなってほしいものです。
まずは、完成を待たなければ、何もはじまりませんが…。
建物があるだけでなく、人がどうやって関わるかによって、
その建物自身に宿る魂というか、生命が吹きこまれるわけで、
そういう点で、人の営みって愛おしい、大切なものだなと思います。
一歩一歩の積み重ねですわ、何事かを成すには☆