今日も音声入力で書いているので、文章に変なところがあるかもしれませんが、ご了承ください。

今日は小学校入学してはじめての授業参観でした。しかし、私はお仕事が休めなかったので、参加することができませんでした。今日は、欠員がもともと多くて、他の部署から応援要請で来てもらっている位足りない日だったので、休むことができませんでした。

その分我が家は、夫が授業参観に参加しています。

今日は、授業参観の後下校、
夫が長男を私の職場に連れてきて、午後は長男は私の職場で過ごしました。

私の休憩時間に一緒に外に出て虫の観察をしました。
アゲハ蝶がたまたまいて、観察していたら木に止まりました。卵を産んでいるよ、と長男が言うのでえ?と見ていたら、長が止まった後に、卵が!
長男が教えてくれなかったらわかりませんでした。
長男は、木に止まったアゲハがお尻を気に擦りつけているので、卵産んでいると分かったそうです。この丸いのが卵だよ、と教えてくれました。
どこで覚えたんだろう。よくわかるなぁ。
私は初めて蝶の産卵を見て感動しました。


矢印の先に丸いものが付いています。

これが蝶の卵です。産卵の瞬間を初めて見ました。



カエルも発見。すぐに戻してあげていました。


長男の爪には、今日の図工でのクレヨンの跡が付いています。


授業参観は参加できませんでしたが、ここ最近は時短勤務をさせてもらって、長男と過ごす時間を確保できたり、今日もこうやって仕事の合間にも一緒に虫取りはできたりしているので、充実した気持ちでいれます。



実は、長男が保育園に入園した時の初めての保育参観に、私はやっぱりお仕事で出れなかったんですけれども、その時は悔しいというか、寂しいというか、見たかったなぁと言う気持ちで…今でも覚えているんですよね。


今日は最初から気持ちが整理できていています。

長男自身もパパが来てくれて嬉しかったみたいでケロッとしててよかったです。強がりではなくて、本当に長男はケロッとしてます。長男自身の優先順位が、授業参観ではないんですよね。あー学校終わった!ってママの会社に来て、「ママの会社嬉しいー!」という感じです。


私の職場には、子育てを機にパートになった方もいれば、そのままフルタイム正職員の方も多いのですが、自分が時短勤務をやってみて気づいたことがあります。フルタイムの人が子供に対する愛情が低いわけではないと言うことです。当たり前ですけど。周りのフルタイムのママさんを見てても、子供に愛情たっぷりです。時間とか、役割でやはり押し測れるものではないなと、改めて自分が時短を取ってみて思うのでした。なので、最近吹っ切れたところがあります。