音声入力も活用しているので、文章が読みにくいところもあるかと思いますがご理解ください。


今日は、長男も次男も喜んで土曜日保育に行きました。土曜日保育では朝兄弟で一緒にいられるのでとても楽しい様子です。異年齢で色んな子と交わるのもとても良いみたいで、2人とも喜んでいます。


さて、

昨日に続いて、覚えている範囲で子どもの頃のこだわりを振り返ります。


小学1年生の時、

転んで怪我をして保健室に行きました。

保健室で鼻をかんだティッシュ、

私はあのときどうも保健室にティッシュを捨てるのはティッシュさんが可哀想なような、そんな不安に駆られまして、

保健室の先生の言うことを聞かず、「家で捨てる」と言ってポケットに入れてしまいました。

家では本当にちゃんと捨てられたのですが、保健室ではどうしても捨てたくなくて、一旦家に持ち帰りたかったのです。


保健室の先生から担任に話が行き、

うちの母に電話がありました。

「いさみちゃんは鼻をかんだティッシュを捨てなかった、不衛生である」といった内容でしたね。


幸い、母はとても穏やかな性格で、この電話を受けても私を怒ることはありませんでしたので、穏やかな母にだいぶ助けられていたと思います。


保健室の先生、ニコニコと理解してくれたようだったけれども、担任の先生に話しちゃったんだなぁと思いました。そして、こういったことをすると、親に連絡が行ってしまうのかと1つ学びました。


小さな小さなこの事件も、私は結構強烈に覚えています。

 昨日書いた自己紹介カードのトレースのこともそうですが、子供時代、私は不安に駆られることが多かったようです。自分を振り返ると、長男が今不安に思うこともいろいろある、しかし、それは子供時代特有のものかもしれないとも思います。


子供時代のことで、まだ思い起こされることがあるので、また明日も書こうと思います。

 


開花してきました!