GW前半の3連休が終わってしまう〜
この３日間はのんびり。
よく食べよく飲みよく寝てさらに丸々としてきた。
最終日の今日はコナンの映画を観てきた。
いままでの人生でコナンの映画を観たことがなく、アニメもシーズン1の1話めしか見たことがなく、漫画はまったく読んだことがなかったのに、なぜか2024年になってこの歳でいきなりのコナンデビュー。
きっかけは、最近あまりにコナンを目にするし、アマプラに過去の劇場作品が入ってるから、何か見てみるかーと思ったこと。なにより暇だったしね。
それで2-3作見たら興味が出てきた。
コナン君を好きなった……わけではなくて、灰原哀っつー女の子に興味がわいちゃったのだ。
なにこのかわいい生き物！
考えてみたら、私は男の人に関しては私より歳上で背が高くて知的なタイプの人が好き。
コナン君は頭はいいけど、なにせガキでチビだもん、私がハマるような男じゃない。
今まで目にしてきたのに興味を持たずに来たのも、そもそもコナン君のビジュアルに興味がわかなかったのだと改めて気づいた。
まあ、数作過去作を観て、最新作を劇場で観てきた今じゃ、コナン君のことも結構好きだけどさ。人柄とかキャラとして情が湧いてきただけで、しつこいけど見た目にときめいたり、顔が好きなわけじゃない。
灰原は、初見と初めて声を聞いたときから、「この子、気になる…！」と惹かれた。
まだぜんぜん過去のことやこれまでのいきさつ、性格など理解してないんだけど、灰原のことを知りたいから、灰原の出番が多い作品を調べつつ、少しずつ過去作を見て行きたいと思ってる。
最後に少し、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」についての感想。
何しにろまだまだコナン初心者すぎてわかってないキャラ関係とかもあるからたぶん半分も理解できてないと思う。それでもわかる範囲で十分楽しめた。
過去作をみたときも思ったけど、コナンの映画ってここまでたくさん盛り込まなくってもってくらいにモリモリなんだよね。殺人事件と犯人探し、アクションシーン、恋愛要素だけでも普通は十分なのに、レギュラー登場人物たくさんに加えてゲストもいるからキャストが多いし、ストーリーも結構複雑（と、私は思った）な上に観光要素も盛りだくさんで。
コナンの映画って年に一度の「祭り」なんだな、と思った。
2025年GWまでの一年、ちまちまと過去作を見ておけば、来年の祭りはもっと楽しめるはず！！
この歳になって、新たになにかに興味を持つことってなかなかないんだけど、意外にも「名探偵コナン」に興味がわくなんて自分でもびっくり。
楽しみができてちょっとうれしい。
映画館に行く途中、雨に濡れたもみじの葉がきれいだった。