『時を越えて家族を繋ぐ奇跡の一着』
服を通して
想いを繋ぎ
家族の繋がりを
強くしていきたい
「自分の子や孫がいつか着たい」と思える
最高の自信が纏える1着を仕立てる
Bespoke Concierge
The My Way 清水です
ブログVol.97です！
先日バスに乗っていた時のこと…
結構ギュウギュウな車内で
一つ席が空いたので
近くにいたおばあちゃんに譲りました
まあ当たり前です
特に何も意識することなく
席を譲りました
そのおばあちゃんは
途中で2度ほど
"本当にありがとうね"
とこちら言ってくれました
バスを降りる際にも
"本当にありがとう"
そう言って
降りていきました
私としては
当たり前のことをしただけなのに
こんなに
"ありがとう"
をもらえるなんて…
こちらが
おばあちゃんにありがとうを
伝えなければ…
なんて思いました
何が言いたいかというと
"無意識でできるように
なるまで意識してやる！"
その重要性です
お年寄りを労るということを
当たり前にできるように
まずは意識してやると
自然にできるようになります！
私は仕事柄
日々沢山のスーツを着た人を見ます
仕立ての良いスーツを着ている人でも
こういうことができないと
勿体無いな〜と
感じることがあるんです
ジャケットのボタンの開け閉め
立っている時は
ジャケットのボタンを閉める
座る時は
ジャケットのボタンを外す
これは
スーツを着る上での
基本的なルールであり
マナーです
しかし
できていない人が
非常に多いんですよね
きちんとスーツを
身にまとっているならば
そのスーツを活かす
仕草やマナーは
知っておいた方が良いです
細かくいうと
沢山のルールが
スーツには存在しますが
まずはボタンの開け閉めルール
ぜひとも
やってみていただきたいです！
ちなみにジャケットのボタンは
一番下はしてはダメですよ！
※アンボタンマナーと言います
