【オーダースーツ 広島】正しいお別れの仕方 | 家族を繋ぐ仕立て屋 The My Way 〜時を超えて家族を繋ぐ奇跡の一着〜

家族を繋ぐ仕立て屋 The My Way 〜時を超えて家族を繋ぐ奇跡の一着〜

広島市中区の仕立て屋「The My Way」のブログです。

『時を越えて家族を繋ぐ奇跡の一着』をテーマに

服を通して、想いを繋ぎ、家族の繋がりを強くしていきたい。

その意味を掘り下げ”渾身の1着”を仕立てます!

『時を越えて家族を繋ぐ奇跡の一着』

 

服を通して、想いを繋ぎ、

家族の繋がりを強くしていきたい。

そんな想いを持てる父親のために、

 

「自分の子や孫にいつか着てほしい」と思える

 

最高の1着を仕立てる仕立て屋 

The My Way  清水です。

 

 

 

 

 

僕の究極の目標を達成するために

新たにブログ塾に参加し

365日ブログに挑戦中です。

本日はブログ塾後Vol.6です!

 

 

 

 

 

年始の地震から早3ヶ月

いまだに多くの方が

大変な生活をされていますね…

 

 

少しでも早く

普段の生活に戻ることを

願うばかりです。

 

 

 

地震が起こるたびに

たびたび

言われることがあります。

 

 

 

"不測の事態に備えて

事前の準備をしよう!"

 

 

 

 

水や食料

着替えなど

 

 

必要なものを

いざという時に

すぐ持ち出せるように

まとめておきましょう!

 

 

 

何度も聞いたことが

ありますよね?

 

 

しかし、

 

 

一体どれだけの人が

できているのでしょうか?

 

 

 

自分はたぶん大丈夫!

そう思っていると

なかなか準備できませんよね?

 

 

 

 

そして同じく

急に起こるのが

 

 

 

"通夜・葬儀"

 

 

 

 

 

悲報を聞き

慌てて

クローゼットから

礼服を取り出す

 

 

そして、

 

 

ウエストが入らないと

嘆くわけです…

 

 

そして急いで

近くの量販店で

安い礼服を買う。

 

 

 

この流れの方

めっちゃ多いです。

 

 

 

自分のことだと思った方!

最後まで読んでみましょう(笑)

 

 

 

 

普段着ないから

礼服はなんでもいい。

 

 

それも一つの考え方でしょう。

別に否定しているわけでは

ありません。

 

 

 

しかし、

 

 

葬儀などは、

お世話になった故人に

最後の挨拶をする機会。

 

 

 

近年になり

家族葬や近しい方のみの

小さな葬儀が増えています。

 

 

 

限られた方のみで

行われるようになったからこそ

 

 

参列しないといけない。

 

だから

 

とりあえず礼服を買おう。

 

 

 

いう発想ではなく

 

 

 

お世話になったあの人に

最後の挨拶をする機会。

 

これまでのお礼も含めて

きちんとさよならをしよう!

 

 

僕はこう捉えるようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

お世話になった故人に

今の自分の成長した姿を見せ

最後の挨拶をする。

 

 

 

これが

故人に対する礼儀かと。

 

 

別にオシャレを

してくださいと

言っているわけではなく

 

 

 

その場の意味を汲み取り

その場に相応しい

自分でいる心構えを

大切にして欲しい。

 

 

そう思っています。

 

 

皆さんはどう思いますかね?

考えてみてください!

 

 

 

 

正しい礼服とは…

 

 

 

 

 

 

 

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