御機嫌いかがですか？
Open Sesameの福岡です。
一昨日のことなんですが、
真夜中にパチリと目が覚めましてね。
怖い夢を見たわけでもないのに、
なんだかそれからザワザワして。
リビングで寝てた旦那はんの横に
滑り込んだりしたけど、
なんかこう、気配を感じるというか。
「もしや、お父さん？（既に他界）
いやいや、もう何処かで別の人生が
始まってるでしょ。」
なんて、
結局、暫くしてベッドに戻ったんですけど。
そんな夜も明け、朝方。
「昨夜さー、
夜中に『妖怪 添い寝』が出たんで。」
なんて口を尖らせる旦那はんに
「あの後さ、夢にお父さん出てきて。
久々にお父さんの顔見たよ。」
と、会話しました。
ちなみに、
うちの旦那はんは
「他人の夢の話を聞かされることほど
無駄な時間はない。」
と耳を貸さないのですが
おかまいなしに、話します。
ええ、話しますとも。聞かせますとも。
ーーーーー朝方の夢ーーーーーーー
私はごくごく身近な親類だけが集う
法要の場に居るんですが、
みんなが正座してお経を聞いてる中で
ひとり布団敷いて、寝てるんです。
目は覚めてて「やっべーお経始まってるー」と思いながら。
そんな中、お坊さんが
一同「え？」と驚くような事を発し
その拍子に、ガバッと起き出して部屋から出たら
後ろから父も追ってきて
「お前、何しよんのか。」
と、静かに呆れられる…
ーーーーーーーーーーーーー
という夢だったのですが、
「その言葉と、その時の顔、目が、
なんか焼き付いててさー。」
と、話しながら、「ん！？」と、思いました。
「お前、何しよんのか。」
これは、
「いつまで眠ってるつもりなのだ。」
ってことか？
夢の中で飛び起きてダッシュしたとき、
何故か私、浴衣姿だったけど、
「何、死んでるのだ。」
ってこと？？
何にせよ、観じたのは
いいかげん、
眠れる獅子を呼び起こせというメッセージ。
しかも、
私が滅法弱い、
一番大好きな、
そしてワタシにそんなこと言いそうにない
父の口を借りてまで・・・
そんな訳で、
ちょっと、まわしを締め直します。
ギュギュッ！！