こんにちは。
Open Sesameの福岡です。
今日から、マヤ暦ツォルキンでは
「赤い月」という紋章の期間が、13日続きます。
「赤い月」の期間には、
「新しい流れ」が自ずと生まれるかもしれません。
とはいえ、
期待や執着、思い込みや否定などで
せっかく生み出そうとしている流れを
堰き止めては、なにをかいわんや。
クリアに、軽やかに、
楽しんで参りましょ

「新しい流れ」といえば、
我が家で、新しく習慣になってきたことがあります。
それが、珈琲とタロット。
少し前から、お休みの日に、
夫婦で珈琲屋さん巡りをするようになりました。
窓の写真ばっか撮ってるけど、
珈琲をゆったり飲むひとときというのは、
窓の外や、
目に映る景色にも
ちゃんと意識が向くんだなー。
みなさま
コーヒーは、好きですか?
今はコンビニでも、手軽に美味しいコーヒーが飲めますね。
私達も、仕事の日には、
朝、どちらかの日盤吉方のコンビニを利用させて貰っています。
ただ、
コーヒーショップ、カフェに
珈琲を飲むことを目的に出掛け
珈琲を淹れて貰う時間
それぞれのお店のこだわりの空間ごと
香ばしいひとときを愉しむのは、
便利さを上回る、味わい、豊かさがありますね。
毎回、
「この店が出来るまで」の物語、
マスターの情熱大陸が聴きたくなるけど
「写真撮ってもいいですか?」が、
精一杯のコミュニケーションです。(笑)
そんな中、先日行ったお店では、
人の好さそうなマスターの雰囲気に甘え、
「ずっと、別のお店で修行してたのですか?」
など質問。
思いもよらぬ返答に、珈琲時間の楽しさが倍増しました。
さて。
もうひとつ習慣になったのは、
2人で毎日、
ボイジャータロットを引くことです。
これは、私にとっては、嬉しい驚き。
うちの旦那はんは、
これまで私が自宅でカードを引いてても
「出た出た、怪しいポケモンカード。」
と揶揄し、
「引いてみりーよ」とカードを差し出すと、
冷めた目でピシャっと
襖も心も閉ざす人でした(笑)
そんな中、訪れた「青天の霹靂」。
「一丁、引いてみるか?」と
カード差し出すと、素直に一枚、引いたのです。
初めて引いたその一枚は、
まさに感情の表面張力でした。
それが3日続いたとき、
「もう、引きたくない?」と聞くと
「別に。」との答。
引いたカードをみても、
「どう思うか。」を全く言わず、
冷たい感じがするとか
なんかイヤとか、
ここんとこに目が行くとか
なんでもイイぞ?と言っても、
「なあんも思わない」
私がカードからのメッセージを伝えても
「全く心当たりない」との返答だけど、
イヤな訳では、なさそうだ。
ならば、続けよう。
全て、
自分の手で引き当ててること、
思い当たらなくても、
メッセージに耳を傾けること、
それは、そこに居る私達だけでなく
私達に連なる存在も、
今だから
一緒に体験出来てることなのだ。
そんな中で、今朝、芽生えたオモイ。
「コーヒーとタロット」っていう場を創りたい
と思いました。
特に、男性に向けて。
だからタイトル「貴男」なの。
田島貴男に向けてじゃないとよ。
タロットなんて、引いたこともない男性に向けて。
選択肢なんてないと思ってる男性に向けて。
頑張ってるのは自分だけじゃないと思ってる男性に向けて。
感情が感覚が麻痺している男性に向けて。
「それ、私のすぐ側にいるこの人だ。」と感じているパートナーに向けて。
やりたい。
コーヒー屋さんで
コラボ出来るなら最高だけど、
趣味で珈琲をドリップするのにハマっている、
いつか珈琲屋を開きたい
なんて方に
サロンで珈琲を淹れて頂くのもイイな、
なんてことも思いました。
今朝の私のカードは、そんな思いつきへのアンサー。
旦那はんの一枚は、
昨日インスタに投稿した
「思いがけないことでもないと、
大事にギュッと握ってたものは
パァーっと手放せないのかも」
ってフレーズとシンクロ。
ボイジャーは、お見通し。
現代を生きる頑張り屋さんにこそ
触れて欲しいこのカード。
美味しい珈琲と一緒に、
ゆるりと、味わいませんか?
おひとりでも、パートナーと御一緒にでも、
カードを引きに来てください。
イベント形式が気楽でイイなって方や、
「自分の珈琲を飲んでみて欲しい」って方も、
まずは、お声掛けください。
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