大事な自分を護る。

ハロー、ボンジュール、コンニチハ

Open Sesameの福岡です
今日も本領発揮へ開けゴマ！

突然ですが、

痴漢にあったこと、ありますか？

私は、

「見せるだけタイプ」

「ペロッとお触りタイプ」

「握り逃げタイプ」に遭ったことがあります。

ペロッと野郎は、中学生の頃、プールの中で遭遇。

「今の何！？」と顔上げてキョロキョロしたときは、もう居なかった。

握り逃げ野郎は、OL時代、帰宅途中に背後から自転車でやってきて、

追い抜きざまに、すんごい力で胸を掴み

振り向きながらガッツポーズしやがった。

逃げ足の早い奴らでした。

地味に一番不気味だったのが、見せるだけ野郎。

子供の頃に、皆で神社で遊んでいたら、

オッサンが丸出しで歩いてきて、

始めは「ヘンタイやー！」なんてワ―キャー言ってた私達も

徐々に間合いを詰めるオッサンに恐怖を感じ、

皆で滑り台の上に避難したら、

滑り台の着地するところに自分のモノを乗せ、

無言で私達が降りるまで待つ、という狂気をみせました・・・

って、いきなりはじまった痴漢ネタ。、

我が家は、朝は「ZIP!」派なのですが、

番組内のコーナーで、「痴漢対策」の紹介があったのです。

某ハンコメーカーが、

消えないタイプのインクで

触ってきた相手の手に「チカン」と押印しちゃう商品を開発中とか、

怖くて声が出せない時に

スマホの画面や音声で撃退するアプリなど。

警視庁公認防犯アプリ「デジポリス」

マナーモードにしてても、

「やめてください。」と音声が流れ続けるこのアプリを観てる時、

隣に居た旦那はんが、

「やせてください。」と連呼しだし、

目が合った私に、「デブポリス」と名乗りました。

・・・・。

痴漢ネタに戻りますが、

まだ若いころに、友達と痴漢被害を打ち明けあったことがありました。

友人は、電車内で被害に遭い、降りた後に

「あんた、さっき触ったやろ！」と駐輪場で痴漢に詰め寄ったことがあったそう。

「は？」とか何とかヘラヘラ逃げようとする痴漢と押し問答してたら、

そこを通り過ぎようとした別の女性が、

「あ！あんたこの前、痴漢したやろ！！」と参戦し、

男を警察に突き出したのだと。

でも、警察では友人も厳重注意されたそうです。

「これに味をしめたりしないように。

自分で後を追って捕まえるなんて、危ない！」と、キツめに言われたそうです。

「現行犯じゃなきゃ、また逃げる。」と思ったんだろうけども。

最近は、

「どうやって身を護ったらいいのだろう。」

と思う様な事故・事件があまりに多いですね。

昨日も書きましたが、

今は、神経過敏になりがちなんです。

自分ごとではないのに、

妙に影響されてバランスを崩してしまったり、

言い様のない不安や怖れ、怒りや悲しみをおぼえたり。

ストレス、疲労が蓄積してるなーと思ったら、

是非吐き出しに来てくださいね。

「不甲斐ない」とか、「こんな愚痴」など思わずに、

聞かせてください。

昭和のお菓子をつまんで、お茶飲みながら、

あなたの尊い本音を、解放させまショー！

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