「お母さん、娘をやめていいですか?」
これ今月からスタートしたNHKドラマですが、観てますか?
あ、おはようございます。
「目覚めたら雪景色だった!」
そんな福岡の、福岡です。
メルマガ読者の皆さんには、先週一足先に
「母と娘」の話をお届けしましたが、
昨日が父の七回忌法要だったりして、
そして今週のマヤ暦を読んだりなんかして、
思ふことがあり、
今日は「家族」について書きます。
家族に恵まれ、
何不自由なく育っていても、
家族に対するストレスが全くないとは限りませんよね。
だって、全く別の個性の集まりですもの。
でも、そんな事、口に出せない。
私も、高校時代に突如真っ赤な火の車が回り始め、いよいよ
「どうも私の進路は方向転換を強いられそうだぞ・・・」ってなった時、
「しょうがないよ!家族は運命共同体だもん!!」
なんつって、すんなり受け入れました。
だけども、・・・です。
この頃の事は、
さすがの赤裸々番長でも活字に出来ないことが多すぎて、
サラーっと流しますけど、
ホントのところは、病気になって救急車で運ばれた程、
「しんどいよーーーッ!」でした。
それでも当時は、「別に病気の要因はそこにない」とも思ってました。
だって、「私よりほかの家族の方がもっと大変なのに、何を甘えるか。」
とさえ思ってたから。
家から一歩出て、仕事で関わる人や友達と自分を比べ
「なんで私だけこんな目にーーー!」と悔し涙を堪え、
家に帰ったら、ただ毎日を消化するだけでイッパイイッパイな皆の顔見て
とても愚痴なんて零せず、食事以外はほぼ自室で
「なんでこんなことになっちゃったんだよー!」とタオルを口に突っ込んで
声を殺して泣いとりました。あうッ
で、年月が経って、色んな事が落ち着いて、状況が変わったら、
「過ぎればただの通過点♪
苦労は買ってでもしろって言うし、若いころに経験しといて良かった。
私だから越えられるんだし、逆境なんのそのさ!」
なんて思っちゃうんですねぇ。
全く、癒えてないのに。
「家族は運命共同体」なんて聞き分け良く受け入れたのは、
私以外の家族が傷付くからに他ならないんだけど、
自分のダメージは、
ずーーーっと置いてけぼりにしたままだったんです。
元々、「家族の賑やか担当」「しっかり者」なんて
自分で自分の立ち位置決めて、
勝手になりきろうとひとりで奮闘してたんです。
私のなんと健気なことよ・・・
↑こんなセリフも今だから冗談で言えるけど、
自分の修行癖と、予測不安症の家族に
言われてきたアレコレのコラボレーションで
ずーっと、「甘え禁物。怠けたらバチが当たる。」と思ってましたけんね。
でもねー、誰に遠慮もしなくていいのです。
私は私の気持ちを、意志を、最優先していいんです。
っつーか、私がしなくて誰がする?
本当の気持ちを押し殺して、
誰かの顔色伺って、苦しみながら日々を消化したり、
もう苦しんでることすらわかんなくなって自分を消耗したりしても、
誰もシアワセになりませーん。
逆に、
自分の気持ちに素直に、忠実に、
心から「やりたい」と思うことを行動に移したら、
新しい気づきが訪れます
その気づきに導かれて、意識と行動を続けると、
「なんだこの素晴らしい展開は!」と笑顔に満ちてきます。
そして今度はその姿に影響を受けた誰かが、
その方の本心に耳を傾ける勇気を手に入れます。
小さな灯は、やがて大きくて眩しい光になっちゃうんです
自分で、自分を優先することは、
身勝手なことなんかじゃ、ないのだ。
自分で、自分を愛することは、
誰かを愛することと、全く同じなのだ。
オザケンも歌ってた。
愛し愛されて生きるのさーーーー
なんかもう何が言いたいかわかんなくなってますが、
天上天下唯我独尊なはずの女子高生時代に
「人生なんて一寸先は闇だわ・・・」とヘビーに包まれた私ですが、
四捨五入したらもう五十路でシビアな現実たくさんある今、
「前途洋々な人生だ~」と言い放てる自分が居ます。
持って生まれたものも、
育ってきた環境も、
それぞれ違うからこそ、
オーダーメイドなプロセスで、
あなたも、あなたの見つめるゴールに
アプローチしませんか?
本音と建前、
理想と現実、
はっけよーーーーい、のこった!のこった!
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