今は脱線事故がすごくニュースになっています。

運転手の操縦が原因か?と言われています。朝の過密ダイヤに追われていたためだ、とも。


今、「失敗学のすすめ」という本を読んでいますが、

そこで雪印の集団食中毒時の雪印社員の家族の投書を載せていた。

悪労働条件が引き起こした、とする家族の投書だった。

人間は環境によって如何様にも代わる、胸に刻んでおくことにする。


失敗には良い失敗と悪い失敗があり、経験を生かしてその後につなげられれば、それは良い失敗である。

ということを本の中でこの人は言っています。

ミスを恐れるあまりミスを隠し、更に大きなミスを誘発する。これは悪循環です。

誰だって怒られたり責められたりするのは嫌です。

ミスが起こったときの対処については慎重に行う必要がある。

ミスの原因を突き詰めるとともに本人に対してはフォローをする。

昔よく言う「罪を憎んで、人を憎まず」の精神が必要なんだろうね。


著者: 畑村 洋太郎
タイトル: 失敗学のすすめ